STEP1 引越しの日時と方法を決める

引っ越し日を決めたら、どの作業まで引っ越し会社に依頼するかを決めて、複数の会社から見積もりをとろう

ダンドリ 一言アドバイス
引越し日を決める 連休前後、週末や3月後半の引っ越しシーズンは混み合い、料金も高くなりがち
旧居の管理会社、または大家さんに引越し日を通知する 退去予告はいつまでに必要かを契約書で確認しよう。退去の1カ月前という契約が多い。忘れると新旧両方、二重に家賃を支払わなければならないので注意
引越し方法依頼内容を決める 引越し会社に頼むか、車を借りて自分たちでやるのか考えよう。頼む場合は、荷造りから荷ほどきまですべて依頼するのか、荷積み、荷物の運搬だけをお願いするのか、具体的な方法を決めておこう
引越し会社に見積もりを依頼する 複数の会社に同じ条件で見積もってもらい、比較検討しよう

STEP2 引越し前の諸手続きをする

旧居の役所に「転出届」を出そう。ほかに住民票をもらうなどの用事があれば、なるべくまとめて行おう

ダンドリ 一言アドバイス
電話の移転・新設手続きをする NTTなら116番に電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日などを連絡
ガスの移転・新設手続きをする 電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日、お客様番号(領収書に記載)を連絡
電気の移転・新設手続きをする
水道の移転・新設手続きをする
役所に転出(転居)届を出す 所定の「転出届」用紙に必要事項を記入・捺印し、その場で提出。その時もらう「転出証明書」が、引っ越し後に転入届を提出する際に必要 ※同じ市区町村内で引っ越す場合、「転居届」の提出のみでOK
国民健康保険の転出の手続きをする 「国民健康保険資格喪失届」を提出 ※同じ市区町村内で引っ越す場合、住所変更手続きを
郵便転居届を出す 所定のハガキに旧住所と新住所、郵便物転送開始希望日などを記入し提出。1年間、無料で郵便物を新居に転送してくれる
新聞を解約する 電話などで休止日を連絡。新聞代が現金払いの場合は引っ越し当日までに精算する
BS・CS・CATVプロバイダーの移転手続きをする 電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日などを連絡 ※会社によって異なるので確認

STEP3 荷造り

しばらく使わないものから、よく使う日用品へと段階的に進めよう。不用品の処分を忘れずに

ダンドリ 一言アドバイス
不用品の処分方法を考える 粗大ゴミは地元自治体へ早めに連絡を。リサイクルショップに売るという手も
段ボール箱など梱包用品を準備する 引っ越し会社または商店などで段ボール箱を入手。底にガムテープを十字に張ると強度が増す
オフシーズンの衣類・靴などを荷造りする しばらく着ない衣類や靴などから段ボール箱に詰める
すぐ使わない本CDなどを荷造りする 重くなりがちなので小さめの段ボール箱に入れ、底をガムテープで補強する
すぐ使わない調理器具・食器などを荷造りする 食器は割れないように、1個ずつ新聞紙などで包んで段ボール箱に入れよう
引越し前後に使うものを分ける 引越し前後に着る服などは開け閉めしやすいスーツケースなどにしまう
すぐ使う調理器具・食器などを荷造りする 包丁の刃は厚紙などで包み、重いものから入れ、隙間に丸めた新聞紙などを詰める
家電を運ぶ準備をする カラにした冷蔵庫と洗濯機の電源を切っておく。冷蔵庫は水抜きが必要

STEP4 旧居の後始末

当日のダンドリは、引っ越し会社にどこまでを頼むかによっても異なる。自分たちなりの計画を立てよう

ダンドリ 一言アドバイス
新居で早く荷ほどきする箱を区別する 新居に到着してすぐに開きたい箱には、目立つ色のペンで「至急」などと書いておこう
退去直前まで使う掃除用具を分けておく ゴミ袋やぞうきんなどはすぐに出せるようにしておくと、荷物を片付けながら掃除できて効率的
貴重品など自分で運ぶ手荷物をまとめる 通帳や印鑑、生命保険証書など貴重品や翌日に必要な衣類や身の回り品などは自分で運ぼう
引越し荷物を運び出す 引越し会社にお願いする場合は、指示に従おう。室内にキズをつけないように注意
荷物搬出後に忘れ物がないかチェックする 扉付きの収納の中、バルコニーの外履きスリッパなどは忘れがちなアイテム。備え付けのエアコンのリモコンなど置いていくべきものにも注意
引越し作業で出たホコリなどを掃除する きれいな部屋のほうが敷金も多く戻ってくる可能性が高い
キッチンの位置や作業スペース、シンクの大きさをチェックする キッチンの使い勝手や家事動線、冷蔵庫置き場なども確認しよう
退室前に電気のブレーカーを下げる 下げ忘れると、電気代がずっとかかるので注意

STEP5 新居入居

ふたりの作業分担を決め、当日でも最低限の生活ができるように新居を整えよう

ダンドリ 一言アドバイス
目についた傷や汚れなどがあれば撮影する 荷物搬入前の新居チェックは、将来その部屋を退去するときの敷金返還額に関わる重要なもの。気になる箇所があったらすぐ写真を撮って不動産会社に連絡を
通路がふさがる前に大物家具から搬入する 家具・家電の配置図を玄関ドアなど目立つ場所に張って搬入開始。引っ越し会社に頼む場合は、プロの指示に従おう
引越し会社に支払いをする 精算前に搬入中の紛失や損傷をチェック。見積額よりオーバーした場合は理由を確かめよう
ガス会社の開栓に立ち会う エガスの安全点検・開栓のためだけでなく、使い方やトラブル時の対処法について説明を受ける機会でもあるので、しっかり説明を聞こう
暗くなる前にカーテン照明器具などを設置する 明るいうちにすべきことを優先させよう
すぐ使うものが入った箱を荷ほどきする トイレットペーパーや電球などはすぐに取り出せるようにしておこう
備え付け収納に入れるものから荷ほどきする 運び入れた荷物を無計画に開いていくと、床が荷物でふさがってしまい、作業がしにくくなるので注意
ゴミの回収日、分別基準などを確認し、引っ越しで出たゴミを分別・整理する 翌日がゴミの回収日にあたる場合、出せるように準備をしておく
足りないものがある場合は、営業時間内に買いに行く 引っ越し前に新居の周辺にあるお店について調べておこう

STEP6 引越し後の諸手続き

各種住所変更をスムーズにするには、運転免許証、健康保険証など、身分証明書となるものの手続きを最初にすませよう

ダンドリ 一言アドバイス
電気・水道の使用開始を連絡する 電話、または所定のハガキ(新居のドアノブに下げられているケースが多い)に使用開始の旨を記入し、数日以内に投函
役所に転入届を出す 所定の「転入届」用紙に必要事項を記入・捺印し、その場で提出。転出届の提出時にもらった「転出証明書」と一緒に提出。引っ越し後、14日以内に
印鑑登録をする 印鑑登録は転出届提出時に自動的に抹消されるため、新住所の役所で新たに印鑑登録の手続きを
役所に国民健康保険の転入手続きをする 引っ越し後、14日以内に資格取得の手続きを行う
国民年金の住所変更をする 引っ越し後、14日以内に住所変更の手続きを行う(旧住所の役所への届け出は不要)
役所に運転免許証の住所変更をする 新住所管轄の警察署か運転免許試験場で所定の「運転免許証記載事項変更届」に記入し、運転免許証、新住所の住民票(※他都道府県からの転入の場合は証明写真も)を添えて提出
自動車の住所変更手続きをする 車検証、新住所の住民票、車庫証明書が用意できたら、管轄の陸運支局に行って申請する。異なる陸運支局内での住所変更の場合、現車も必要
役所にパスポートの住所変更をする 同じ都道府県内なら住所や本籍が移動してもそのままでOK
銀行・郵便局口座の住所変更をする 住所変更のみなら電話またはネットで手続きが可能
クレジットカードの住所変更をする