賃貸も設備も立地も、全てが気に入る部屋に出合うのはなかなか難しいもの。行き詰まったとき、迷ったとき、ふと気になるのが「みんなどうしているんだろう」というところ。そこでSUUMO編集部で「みんなはどんなポイントで部屋を決めている?どんなポイントを妥協している?」を調査してみた!
決め手になっているのは、圧倒的に家賃。あきらめの上位は、築年数だ。予算内に抑えるため、希望より古い物件を選ぶケースが想像できる。とはいえ、初期費用、家賃があきらめの3、4位に続くことから、気に入った物件では予算をUPさせる人も少なくないようだ。やはり予算と物件スペックは、いつもせめぎ合い!?
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「予算内に収めるには築年数が古くなってしまう…。」そんなときは、リフォーム済みを狙ってみるのもオススメ。なかには、気になる水まわりの設備が新しくなっていたり、壁紙やフローリングの張り替えで、室内がピカピカになっていたりする物件も!忘れずにチェックしてみよう!
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社会人女性で目立つのは、決め手の3位にランクインした設備・仕様だ。自炊したり、荷物が多い女性にとっては、キッチンやクローゼットは重要。オートロックやモニター付きインターホンも、セキュリティにこだわるならやっぱり欲しい。快適に、安心・安全に暮らせる物件へのこだわりは、女性ならでは!
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社会人男性ランキングの特徴は、決め手1位の家賃の割合が83.7%と高いことだ。初期費用も含め、予算を重視する人が多いといえる。また、男性の場合、女性に比べると設備より広さを気にする傾向にあるようだ。女性と違って「部屋が広ければ何とかなる!」というワイルドさだろうか…?
セキュリティを妥協して家賃を安くする場合、1階の部屋を狙ってみるのも手だ。
1階の部屋は、防犯上の理由で敬遠されるため、家賃が安いことが多い。 しかし階下への足音を気にしなくていい、重い買い物もラクチンなど、1階のメリットもたくさんある。防犯が気になるなら、シャッター付きや、テレビモニター付きインターフォンがある物件を探してみよう!
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家賃4万円台のお部屋を探してみよう
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ここでは間取りが決め手の2位に。「リビングでゆったり」「個室で自分の時間を大切に」など、ライフスタイルを大きく左右する間取りがやはり重視されているようだ。一方、あきらめの3位には、ほかでは上位にこない最寄駅からの時間が。駅近の利便性よりも、ふたりで暮らす空間の快適さを大切にする傾向にある。
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ファミリーは、立地・周辺環境を重視の傾向。学校、公園、病院、買い物など、子育てに必要な施設がやっぱり気になるところ。あきらめ項目には設備・仕様が2位にランクイン。家族全員の暮らしやすさを考えると、ほかの項目に比べて優先度が低くなり、妥協するケースが多いのかもしれない。
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