部屋探しで最初にしなくてはいけないのは、住みたい部屋の条件整理。最低限決めておかなくてはいけないのは家賃とエリア、入居希望日。
どんな生活をしたいのかイメージしながら決めていこう。
住みたい部屋の基本的な条件が決まったら、インターネットや情報誌で家賃相場をチェック。予算内で希望に合う部屋がありそうか確認を。
同時に築年数や設備などの細かな条件をリストアップして、優先順位をつけておこう。
気になる物件や不動産会社を見つけたら、問い合わせを。希望エリアや家賃、間取りなどの希望条件を伝えて、訪問の予約をしよう。
営業担当者との上手なコミュニケーションが部屋探しを成功へと導くカギになる。
気になる物件を絞り込み、いよいよ現地見学。間取図や物件資料だけでは分からないことも多いので、気になる物件は自分の目で必ずチェックを。
見るべきポイントを押さえて、効率よく見学しよう。
室内だけでなく、建物の共用部分や周辺環境も住み心地を左右する大切なポイント。周辺環境は、昼と夜で雰囲気が大きく変わることも。
気に入った物件は、違う時間帯にも見学してみよう。
納得できる住みたい部屋が決まったら、できるだけ早めに不動産会社へ連絡し、申し込み・契約の手続きへ。
必要な書類やお金は、事前にチェックして、漏れなくそろえておこう。