モデルケース
・ 家族構成:夫30歳、妻(専業主婦)30歳、子3歳、世帯年収500万円(税込)
試算の前提
・ 賃貸の設定:2LDK(60m²)の賃貸マンションに居住中。家賃月額約8万円(共益費含む)、更新料はなしの設定。
・ 購入する住宅の設定:自己資金/300万円、購入物件/物件価格2800万円、新築一戸建て(3LDK・120m²)、維持修繕費/年間10万円ずつ積み立てると想定。
・ 今買う場合の設定:2010年9月入居&ローン開始。住宅ローン控除の還付を受けるものとする。
・ 5年後買う場合の設定:2015年9月入居&ローン開始。居住中の賃貸に住み続けながら、5年間で毎月2万円ずつ貯蓄し、5年後の自己資金を420万円に増やすと想定。現行の住宅ローン控除は終了するものとする。
試算の条件
・ 物件価格から頭金を引いた残りの額を借入額とし、金利を一律3%と仮定し、35年返済で試算。
・ 物件価格の4%を諸費用とし、その時点の自己資金から諸費用を引いた残りを頭金とする。