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不動産会社ガイド

長谷工グループ

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

長谷工グループ

〈ブリリアタワー浜離宮〉(分譲済)外観
※都心型大規模マンション建替え事業の先行事例

マンションづくりのDNAとDXの革新で
新たな住まいと暮らしを創造する

 マンション建設トップメーカーとしての確固たる実績を重ね、業界に先駆けた技術開発で今日のマンションのスタンダードを築いてきた長谷工グループ。住まいのあり方や働き方に対するニーズが大きく変化・多様化していく中で、独自のDX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進することで、商品・サービスの競争力強化や生産性向上に革新的に取り組み、新たな事業モデルの創出を目指している。「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」を企業理念に、グループ全体で、社会情勢の変化を見据えた成長戦略に取り組んでいる。

幅広いエリアでマンション事業を展開

マンション施工実績と地方展開図

グループ各社との連携により
広域圏でのマンション事業を目指す

 長谷工グループは、首都圏・近畿圏・東海圏・九州・沖縄など幅広いエリアでマンション事業を展開。2018年に中四国及び北関東、2019年に静岡と北海道へ進出し、新しいエリアにおける事業分野の拡充に向け取り組んでいる。グループの総合力と強靭な経営により、広域圏へのマンション事業の裾野を広げていく。

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社会を取り巻く課題を解決することで、「社会価値の創造」と「長谷工グループの成長」を両立させる

LIM(Living Information Modeling)で暮らし最適化

「施工例」

「LIM(Living Information Modeling)」概念図

 国内で初めて(※)、既存の企業社宅を全面改修し建物運用時のCO2排出量実質ゼロを目指す賃貸マンション・プロジェクトである。居住型実験住宅で、LIMを使ったさまざまな検証を行い、IoT機器やAI技術を最大限生かし、各種センサーから取得する住まいながらデータを研究・技術開発に活かすことで未来住宅の創造を進めている。(※同社調べ)
 長谷工グループは、建物に設置されたセンサーなどから収集される“暮らし情報”を活用する概念に「LIM」という同グループ独自の名称を付け、“暮らしの最適化”に向けた取り組みを進めている。
未来をつくる居住型実験住宅「RESIDENCE LABO」を設置し、それぞれの部屋で、異なる検証を行い、検証内容に沿った“暮らしの情報”の収集と活用に向けた分析を行っている。
「LIM」とは、マンションに人々が住み始めてからの建物の状態や設備の利用状況、更には人の動きなど、マンションが持っている暮らしに関する情報を活用する概念を「LIM(Living Information Modeling)」と呼んでいる。

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オープンイノベーションによる付加価値の高いマンションづくり

BIM & LIM Cloud 概念図

建物情報と暮らし情報を連携
「HASEKO BIM & LIM Cloud」

 住宅設備から得られるライフログと合わせて、様々なデジタルデータを“暮らし情報”として、情報プラットフォーム(「BIM & LIM Cloud」)に集積・分析することで、セキュリティ、情報サービス、見守り、防災、保守、修繕といったマンションの日々の暮らしから建物の長寿命化までの活用を目指している。BIMとLIMを組み合わせることで、「住まいと暮らしのDX」を強力に推し進めていく。

揺るがない建物への
揺るぎのない想い

 長谷工テクニカルセンターの中核施設である「長谷工技術研究所」は、建物の長寿命化、CO2削減をはじめとする環境問題など常に顧客や社会の新たなニーズに応えるべく、集合住宅に関する様々な性能実験や研究開発にチャレンジしている。「住宅実験棟」「多目的実験棟」という2つの実験施設に加え、2023年1月に「音響実験棟」が完成。脱炭素社会に向け新築マンションの木造化・木質化を進めており、「音響実験棟」では木造建築の課題である遮音性能に対して効率的な実証を行うとともに、あらゆる構造種別の建物の遮音性能検証や研究技術開発のさらなる強化を目的としている。JIS規格に則った2つの残響室を備え、床、内壁、外壁などの建築部材の遮音性能の実験を実施することができる。既存の「住宅実験棟」や「多目的実験棟」と併せて、建物の基礎や構造、室内外の環境や設備などに関する性能実験を多面的な視点から行っていく。

「長谷工技術研究所」音響実験棟

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グループの総合力を活かし、大規模市街地再開発やマンション・団地再生事業(建替え・長寿命化)をトータルに支援

厚木駅南地区第一種市街地再開発区域全景
(※)海老名市公式ウェブサイトより

神奈川県海老名市初(※)の再開発事業
2023年工事完了

 大規模マンションを数多く施工してきた長谷工コーポレーションは、その企画力や技術力を活かし市街地再開発事業にも多数携わっている。海老名市初の再開発事業となる「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」は2023年工事完了を迎えた。長谷工は2015年に事業協力者として事業推進に参画、2018年に特定業務代行者に選定され、14階建と11階建からなる総戸数201戸のマンションを含む、施設建築物〈ファーストリンクレジデンス〉(分譲済)の設計・監理・施工(馬淵建設とJV)を担当した。従前の本地区は、老朽建物や空閑地が存在しており、道路の幅員も狭く駅前広場も未整備だった。本再開発事業では、駅周辺の都市機能の更新を図るため、駅前広場の整備、周辺道路の新設・再整備と商業及び居住機能の集積を図り、地域交流拠点として駅前に相応しいまちづくりを行った。厚木駅周辺の新たな魅力・賑わい・活力の創出のために先導的な事業となることを期待し、2023年まちびらきを迎えた。

40年前に第1号物件を手掛けてから
マンション建替え実績は46物件

 40年前、1984年に建替え事業第1号物件を手掛けてから、2023年には46物件目の着工、42物件目の建替え事業の竣工を迎えた。
 日本全国の建替え事業はまだ少なく、280件強(※)。そのうち約14%に長谷工が携わっている。
 この実績を上げているのは、合意形成などの事業協力やデベロッパー事業、設計・施工など、長谷工がこれまで積み上げてきた顧客からの信頼、グループの総合力を活かした提案力や技術力が評価された結果と考えられる。
 団地型の建替え事業以外にも、隣接地との一体開発による共同建替え、総合設計を活用した建替え、既存不適格物件の建替え、隣地を活用した仮住まい不要の建替え、保留敷地を戸建業者に売却した建替え事業など、多様なスキームで事業を実現している。
(※国土交通省:マンション建替えの実施状況:竣工物件数)

若潮ハイツマンション建替事業:建替え後の〈ミハマシティ検見川浜I街区〉外観(I街区分譲済)

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【長谷工アーベスト】お客様と同じ目線でマンション・戸建の購入をサポートするスペシャリスト軍団

企業ポスター※1長谷工総合研究所調べ(2022年12月末時点)。※2対象となっている首都圏新規分譲マンション供給戸数は(株)不動産経済研究所から発表されたデータを基にしている。

2022年販売提携取り扱い戸数NO.1
全国に展開中(※1)

 長谷工アーベストは、長谷工グループの中で、住宅を購入、検討しているお客様の窓口という役割を担っており、これまでに取り扱ってきた新築マンションは、首都圏・近畿圏で累計40万戸超(2022年度長谷工総合研究所調べ)と確かな実績を残している(※2)。戸建てのスペシャリストである、細⽥工務店のグループ入り後は、戸建ての販売を開始。また、取り扱いエリアを北海道・東北・北信越・東海・関西・中国・四国・九州・沖縄など全国に拡大し、幅広く住宅販売に携わっている。
 販売面では、育児・家事・仕事に励んできたスタッフの経験を生かし、お客様の希望に寄り添う生活提案を行う接客を心掛けている。また、お住まい探しを始めたばかりのお客様に対し、販売受託する180棟以上から希望条件に合った物件を紹介する住宅の総合相談窓口を設け、お客様の住まい探しを懇切丁寧にサポートしている。

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【長谷工リアルエステート】地域に根付いた拠点を活かして多様化したお客様のニーズに応える

長谷工の仲介 品川店

2023年は51店舗のネットワーク
地域に根付いた営業スタイルを確立

 長谷工グループの中で不動産流通事業を展開する長谷工リアルエステート。個人のお客様向けには主に不動産売買を取り扱う仲介事業、同社が買取り、付加価値をつけて再販売するリノベーション事業を行っている。中古マンションだけでなく、戸建・土地も相談可能。設立当初首都圏13店舗、関西5店舗で活動していたが、取扱件数・取扱エリアの拡大に伴い出店を重ねてきた。2023年には新たに8店舗をオープンし合計51店舗となり、地域密着型の営業を展開。2023年に首都圏でオープンした店舗は、山手線沿線で初出店となる上野センター・池袋センター、都心エリアの白金高輪センター・三軒茶屋店、西武線沿線で初出店の練馬店の5店舗。関西圏では大阪市内「新大阪店」、「京橋店」。それに加えてJR東海道本線「茨木」駅前、エキスポロード沿いの「茨木店」の3店舗。同年に首都圏の既存店舗も5店、お客様が足を運びやすい場所へ移転・快適な時間をお過ごしいただけるよう接客スペース・契約室を拡張した。よりご来店いただきやすい環境と、お客様のニーズに寄り添う体制を整えている。

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【長谷工コミュニティ】豊富な経験とノウハウにより、より質の高いマンション管理を提供

SUUMO AWARD
長谷工コミュニティ 2022年首都圏エリア
管理会社の部(100戸未満の部) 総合評価 優秀賞
コミュニティ満足度部門(100戸以上の部) 最優秀賞
スタッフホスピタリティ部門(100戸以上の部) 優秀賞

高い技術力と経験に支えられた
約43万戸(※1)の管理実績

 購入者が選ぶSUUMO AWARD 2022。同社は、「管理会社の部(100戸未満の部)」の総合評価で優秀賞を受賞。「スタッフホスピタリティ部門(100戸以上の部)」では、居住者への思いやり、理事会との連携・サポート面などに関して高い評価を得て優秀賞、さらには、マンションコミュニティの満足度が高い「コミュニティ満足度部門(100戸以上の部)」では、最優秀賞を受賞し、各部門で高い評価を得た。同社は、グループ各社の技術・知識・ノウハウを集約し、情報の共有化を図ることで、管理組合が直面する様々な問題に迅速・的確に対応可能な体制を整備。また、高品質なサービスを提供するため、「長谷工グループ技術研修センター」において一貫したカリキュラムで、フロント社員やライフマネージャー(管理スタッフ)、クリーンスタッフ(清掃員)を養成、マンション管理組合の運営を支援するために充実した研修を行っている。(※1:2023年11月現在)

管理組合理事会の負担は
新サービス「smooth-e」(スムージー)が解決。

 長谷工コミュニティが新たに提供を開始したマンション管理サービス「smooth-e」(R)(特許出願中・商標登録済)では、「第三者管理者方式」(※)を採用。「理事会」が設置されないことで、役員としての区分所有者の意見の取りまとめや、長期的な修繕計画など専門性の高い課題検討作業といった労務負担が無くなる。更に、日頃の共用部分に対する気づきや改善提案の検討に、区分所有者の誰しもがアプリ上で気軽に参加することが出来る「アイデア投票・投稿機能」を用意。区分所有者にとって気軽で便利で合理的なマンション管理運営を目指すサービスとなっている。
(※)分譲マンションに設置が必要な「管理者」を、区分所有者からの代表選任者ではなく外部の専門家(第三者)が担う方式。

                    アイデア投票・投稿機能説明図

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【長谷工リフォーム】【長谷工シニアウェルデザイン】【長谷工ライブネット】

【長谷工リフォーム】
内装リフォーム工事施工例

【長谷工シニアウェルデザイン】
23区内に2棟新規オープン。2023年5月開設〈ブランシエール蔵前〉(居室は募集済)

   【長谷工ライブネット】
   〈Live Casa 堀田〉(募集済)外観

 長谷工リフォームは、大規模修繕工事をはじめ、インテリアリフォーム事業を展開している。大規模修繕工事では、建物診断の専門チーム「住優師」が、建物の健康診断を実施。インテリアリフォーム事業では、定期的に行う相談会で、専門のスタッフがサポートを行う。
 長谷工シニアウェルデザインは2タイプの住宅の企画・運営をしている。お元気なときから入居できるマンションタイプのシニア向け住宅では、今までと変わらない暮らしに安心をプラスしたサポートを行う。介護が必要な方向けの住宅では、24時間のケアを受けることができる。
 長谷工ライブネットは賃貸マンションのオーナーや、ファンド・リートのアセットマネジメント会社から、管理を委託される形で、賃貸マンションの管理実務を行っている。管理を受託している賃貸マンションは3,118棟・11万820戸(2023年10月1日時点)で、全国トップクラス。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

長谷工グループ

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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