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不動産会社ガイド

東急不動産

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東急不動産

〈ブランズ四番町〉グランドゲート写真(分譲済)

「環境先進を、住まいから。」
社会課題を、暮らし心地に変えていく

東急不動産は、1918年の「田園調布」の開発を原点に、いつの時代にも社会課題の解決に向き合い、新たなライフスタイルを追求してきた。1955年には当時としては珍しい全戸洋室を採用した日本初の外国人向け高級賃貸住宅「代官山東急アパートメント」、1958年には業界初の分譲集合住宅「東急スカイライン」を供給。2006年には集合住宅の経験と知恵の結集である新築分譲マンションブランド「BRANZ(ブランズ)」が誕生。同社は、環境先進企業として環境経営を進めており、「BRANZ」もブランドスローガンに「環境先進を、住まいから。」を掲げ、新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供している。

【ブランドスローガン】「環境先進を、住まいから。」持続可能な暮らし心地と環境貢献の実現へ

基幹ブランドである新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」のリブランディングにあたり、長谷川博己氏を起用したCMを発信。(「BRANZ」ブランド広告)

常に新しい価値を求め、創造し続ける「BRANZ(ブランズ)」

地球温暖化、気候変動、生活スタイルの多様化など、不確実で先の読みにくいこれからの時代においても、「誰もが生き生きと輝ける未来」を実現するために、東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を策定。
2006年に誕生した住宅事業の基幹ブランド「BRANZ(ブランズ)」でも環境・社会課題の解決に向き合いリブランディングを実施。新たなブランドスローガン「環境先進を、住まいから。」のもと、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供する。

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【インタビューvol.1】「環境先進を、住まいから。」環境先進マンションへの取り組み

一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい

「当社のルーツは、渋沢栄一が1918年、田園調布を開発する目的で設立した『田園都市株式会社』にあります。創業の精神は、『挑戦するDNA』。常に時代の変化に合わせて、様々な事業を展開し、挑戦し続けてきました。1998年には一早く『環境ビジョン』を策定。環境を意識した『環境経営』を推進し、『脱炭素社会』『循環型社会』『生物多様性』の3つを重点課題と認識し、環境施策に取り組んでいます。環境先進企業として、住まいづくりを通じても社会課題の解決に向き合い、今まで以上に快適な住まいと新たなライフスタイルを実現していきます。そのために新築分譲マンションブランド『BRANZ(ブランズ)』も『環境先進を、住まいから。』を掲げ、未来に向けて環境先進マンションを提供していきます。一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい、という想いのもと、3つの価値で環境にも人にもやさしいウェルビーイングな暮らし“GREEN LIFE STYLE”を実現します。」

取締役常務執行役員/住宅事業ユニット長
亀島 成幸氏

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【インタビューvol.2】同社が考える環境先進の価値と目指す住まいのあり方

住宅事業ユニット 事業戦略部
ブランド・商品企画グループ グループリーダー
一色 圭氏

ブランド全体で「環境」に向き合う

「環境に対する意識が高まり、多くの人の生活そのものが変化した2021年に、ブランドとして今後目指す方向を示す言葉の中に『環境』を掲げたことは、『RE100(※1)』に不動産業としてはじめて加盟を果たした当社にとっては至極当然なことだったと思います。また、ここでいう環境とは、地球環境といったマクロの視点だけではなく、住まう方にとっての環境でもあるわけです。例えば私たちは、2023年度以降に着工するすべての『BRANZ(ブランズ)』のマンションをZEH仕様にすべく計画していますが、これも地球環境に寄与する一方で断熱性能の向上や省エネルギーという面で住まう方の住み心地にも直結しています。環境を重視することと、住まう方の暮らしが心地よく快適であること。この2つを追い求めることは相反するものではなく両立が可能であり、それこそが『BRANZ』が目指す『住むという概念を進化させる』ことにつながると考えます。」

再生可能エネルギーの全量切り替えを達成

東急不動産は2014年から再生可能エネルギー発電事業を開始し、「ReENE(リエネ)」のブランド名で太陽光発電や風力発電などを全国で展開。2019年には不動産業で初となる「RE100(※1)」への加盟を果たし、2023年3月に切り替えを終えた。全量切り替えの達成は日本の事業会社では初めてとなる。

※1.「RE100」は企業が自らの事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアティブがある取り組み。

「RE100(※1)」ロゴ

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【環境先進マンション】「BRANZ(ブランズ)」が追求する3つの価値とライフスタイルの創造

環境先進マンションが追求する3つの価値「DESIGN」「QUALITY」「SUPPORT」。(概念図)

“GREEN LIFE STYLE”とは?

東急不動産が提案する“GREEN LIFE STYLE”とは、ずっと先の未来まで続く、環境にも人にもやさしいウェルビーイングな暮らしのこと。
社会課題に向き合い、持続可能な未来へ向けてグリーンな住まいをつくっていく。
いちばん長く使う住宅こそ、いちばん地球にやさしいものになるよう、「住む」という概念を進化させることで、
すべての人が、健やかに気持ちよく暮らせる未来を実現していく。

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【DESIGN】グリーンを追求するデザインで、美しい未来をつくっていくマンションへ

〈ブランズ六番町〉外観写真(分譲済)

自然とのつながりをいつでも暮らしの中に
周辺の街並みの景観価値も高める

環境先進マンションを実現するための基本となる考え方が、自然や環境への視点を大切にしたグリーンを追求するデザイン。これは自然とのつながりを積極的に取り入れる“Biophilia(バイオフィリア)”と、地球に優しい環境を将来へ持続させる“Sustainable(サステナブル)” という思想に基づいている。
“Biophilia(バイオフィリア)”は、「人は自然とのつながりを求める本能的欲求がある」という思想をベースに、空間デザインに植物などの自然要素を積極的に取り入れていく。緑感や樹種にこだわった植栽、自然の質感や色彩などにこだわった建築素材、住空間に採り入れるグリーン、緑に触れる体験の演出など「BRANZ(ブランズ)」のバイオフィリックデザインで、住まう人の暮らしに快適性以上の価値を、そして幸福感の向上をもたらすことを目指す。

地球にも人にもよい環境を未来へ
完成時の上質さだけではない持続可能な住まい

自然にある資源を維持し、環境に負荷をかけないように利用していく “Sustainable(サステナブル)” は、世界的な社会課題となっている。「BRANZ(ブランズ)」は、完成時の上質さだけではない持続可能な住まいを追求し、住む人だけではなく周辺環境や地球の未来も考えていく。植栽は時間が経つほど成長して景観や環境を良化するサステナブルな面を持ち合わせている好例だ。また再生可能エネルギーの利用や省エネ性能、建設資材のトレーサビリティなど、先進的な取り組みをデザインすることで、日々の暮らしから環境に貢献し、資産価値が長く維持されることの安心感をお届けする。
なお、同社は「SUUMO AWARD 2023」の首都圏分譲マンションデベロッパー・販売会社の部において、グリーン部門で優秀賞を受賞。新築分譲マンションの購入者から“緑を増やす取り組みをしている企業”だと高く評価された。

同賞は新築分譲マンション購入者を対象として行った「アンケート調査」に基づく。「SUUMO AWARD」ロゴ

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【QUALITY】持続可能な未来品質で、住み続けるほどに愛着の深まるマンションへ

〈ブランズタワー豊洲〉グランドエントランスホール写真(分譲済)

いつまでも安心に住み継ぐ建物を
建物の強靭性と暮らしへの適合力を大切にする

安心して住み継げる基本性能として、建物の強靭性と暮らしへの適応力“Resilience(レジリエンス)” を「BRANZ(ブランズ)」は大切にしている。集合住宅ならではの強靭な防災インフラを備えるため、基礎となる地盤の調査から躯体構造を検討、最新の事例から防災対策基準を独自に見直すことで、地震や水害など自然災害時のお客様の安全を第一に考えている。また、幅広い世代を見据え、日々の暮らしを見守る防犯対策など、暮らしの安全に配慮している。

快適を求めた空間の暮らしやすさへ
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応する住まい

見た目の上質さだけでなく、五感で感じる心地よさ、暮らしの中の使いやすさ、ライフスタイルの変化に対応する可変性といった要素を満たすのが、「BRANZ(ブランズ)」の“Comfort(コンフォート)”の概念である。まずお客様の声に耳を傾け、暮らしの困りごとや次代のニーズを発見し、解決策となる間取りや設備の検討を行っている。また、時とともに変化する個々の多様な暮らし方に対応していくため、ユニバーサルデザインやIoTソリューションを積極的に採用している。

〈ブランズ代々木参宮橋〉エレベーターホール写真(分譲済)

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【SUPPORT】安心と心地よさに抱かれるサポートで、豊かに暮らし続けられるマンションへ

東急不動産は、グループの総合力による一貫体制で、住まいの安心をお届けする。(概念図)

住まいの安心と暮らしの豊かさで、
環境にも人にもやさしい暮らしを

マンションとして高い品質を追求する「BRANZ(ブランズ)」が目指すのは、ずっと長く、快適な暮らしが続くこと。その実現のために、企画・設計段階から、施工、販売、管理に至るまで、グループの総合力を活かした一貫体制で、住宅品質と快適な暮らしを提供する。
今後も東急不動産は総合デベロッパーとして、未来を見据え、暮らしに寄り添い、環境にも人にもやさしい“ウェルビーイング”な住まいをお届けする。

住まいの価値を維持し、
豊かに暮らすためのサポートを提供

「BRANZ(ブランズ)」の真価は建物のデザインやクオリティとともに、住まわれたお客様一人ひとりの人生に寄り添い充実した暮らしを未来につなげていくサポートにある。住まいの価値を維持していく取り組み“Reliable(リライアブル)”と豊かに暮らすためのメニュー“Enrichment(エンリッチメント)”の両面からきめ細やかなサポートを提供する。
“Reliable(リライアブル)”は入居前の建物に関する情報提供、入居後のアフターサービス、維持保全管理サービスや防災への取り組み、さらにはコミュニティの醸成までと幅広い。“Enrichment(エンリッチメント)”では東急不動産ホールディングスのグループ総合力を活かし、家事代行や日常生活のお困りごとへの対応、リフォームや住み替えのご相談まで、多彩なサービスで暮らしのシーンを豊かに彩る。

東急コミュニティーが提供する代表的なサービス例。入居後も様々なサポートを提供する。(各種ロゴ)

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【販売拠点の集約】 環境先進マンションを体感する「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」開設

〈東急不動産 BRANZギャラリー 表参道〉外観写真(表参道駅徒歩6分・完全予約制)

統合マンションギャラリーで、
「BRANZ(ブランズ)」の世界観を体感

2023年に「BRANZ(ブランズ)」初の統合マンションギャラリー「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」がオープン。ここでは、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現を目指す環境先進マンション「BRANZ」の世界観を体感できる。
同社は長期ビジョン「GROUP VISION 2030」に基づき、「環境経営」と「DX」を全社方針に掲げ、価値創造を推進している。そのビジョンに基づき、同ギャラリーは外壁から床・壁・天井素材など、全て環境に配慮された素材で計画されている。また、「BRANZ」に住まうことで感じられる「心地よさ」と「美しさ」をキーワードに空間がデザインされている。

販売拠点を集約し、
デジタル化によるCX向上を目指す

同社はデジタルコンテンツを活用したCX(カスタマーエクスペリエンス)の向上にむけた取り組みにも積極的だ。今回の販売拠点の集約もその取り組みの一環となる。同ギャラリーではアクセンチュア株式会社が提供するデジタルツイン技術を採用している。デジタルツインが精緻なシミュレーションツールである点を最大限に生かしながら、モデルルーム見学と遜色のない体験価値の提供を追求。従来CGパースなど静止画で提供していた情報もウォークスルーとして自由な視点で体感できることで、契約時点でお客様が得られる建物情報を従来よりも、より可視化しやすい状態で提供することが可能だ。
また、標準的なモデルルームの建設、運営および撤去による環境負荷を低減することで、サステナビリティにも貢献する。

〈東急不動産 BRANZギャラリー 表参道〉エントランスホール写真

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東急不動産

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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