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「THE TOKYO TOWERS」(2008年竣工・総戸数2794戸・分譲済)首都圏初(※)の再開発会社施工方式による再開発事業(勝どき六丁目地区第一種市街地再開発事業)で、地上58階建ては竣工時、分譲マンションとして日本国内最高階層(※)、東京都心を代表するランドマークタワーを目指した(※同社調べ)
商社としての総合力を核に、確かな品質のマンションを
創造し続けるマンション事業のパイオニア
1964年(昭和39年)より、民間分譲マンションの開発・分譲を開始して以来60年。都心を中心に約8万4350戸(2023年10月現在)の住宅を供給。総合デベロッパーとしての長い歴史に培われた豊かな経験と、総合商社としてのネットワークやノウハウを結集した数多くの実績は「確かな商品」として結実。本物の心地よさを目指した邸宅思想の「クラッシィハウス」をフラッグシップブランドとして、ひとつひとつ丁寧に“ひとクラス上の暮らし”を生み出し続けている。
東急大井町線「九品仏」駅を最寄りに佇む地上4階建て「クラッシィハウス尾山台」(2009年分譲済※全22戸)※竣工写真(2009年11月撮影)
こだわり続けて60年。ひとつひとつ丁寧に、
想いを込めた住友商事のマンションづくり
いつの時代も住まう人の満足を第一に、本物の心地よさを追求し続けるために、心を尽くし、想いを尽くし、ひとつひとつ丁寧に「一邸に尽くす」を実現してきた同社。このものづくりの哲学をしっかり継承しながら“ひとクラス上の暮らし”を提供するために2009年12月に誕生したのが、都心を中心に展開し続けているフラッグシップブランド『CLASSY HOUSE(クラッシィハウス)』である。「機能と美の融合」をコンセプトに、2015年には街のランドマークとなる東中野駅徒歩1分の「クラッシィタワー東中野」(クラッシィタワー第1号)、2017年には田町駅徒歩9分の「クラッシィハウス芝浦」、2018年には大手町駅徒歩6分の「クラッシィハウス神田錦町」、2019年には藤沢駅徒歩3分の「クラッシィハウス湘南藤沢」、2020年には与野駅徒歩2分の「クラッシィハウス浦和上木崎」、そして2023年には大手町徒歩4分の「クラッシィハウス大手町」と、“職住”近接や駅近など利便性の高い立地に、中小規模から大規模タワーまで様々なタイプの“クラッシィシリーズ”を提供している。
住まいから暮らしを創造し、次々と現在のスタンダードを
生み出してきた“住友商事イズム”
本当に暮らしやすい住まいを作る為に、斬新なアイデアや新しいサービスを積極的に取り入れるのが住友商事のDNA。2018年からはスマートフォンを活用した宅配収納サービスである『サマリーポケット』に出資。2021年にはホームIoTであるJ:COM HOMEを全戸設置するマンションも分譲した。マンションそのものではなく暮らしにまつわるサービスも積極的に導入し、進化を続けている。暮らしやすさは住まいの中だけにあるわけではない。あらゆる観点から暮らしを追求し、既成概念を壊すのが住友商事イズムだ。
東京メトロ「大手町」駅徒歩4分。徒歩11分圏内に8駅11路線の超都心マルチアクセス。重厚な基壇部と洗練された垂直ラインを強調する上層部が大手町と神田の歴史・文化を継承する地上16階建て「クラッシィハウス大手町」(2023年分譲済※全110戸)※竣工写真(2022年8月撮影)
脈々と受け継いでいる「ものづくりの精神」。既成概念を壊すことで日本のマンションのあり方を模索し続けて60年
住宅事業の歴史(1919年~1995年)※沿革掲載のマンションはすべて分譲済・賃貸はすべて募集済
ものづくりの精神が受け継がれる住友商事のマンション事業(上質で高級な邸宅思想のマンション供給に注力)
住宅事業の歴史(1996年~2023年)
一過性のブームに流されることなく、着実に実績を積み上げ、現在まで約8万4350戸/区画供給(※2023年10月現在/分譲マンション)
1919年の創業時から住友商事の重要な骨格を担ってきた建設不動産事業。1964年にはすでに分譲マンション事業に取り組み、関西圏では民間事業で初(同社調べ)となる「メゾン西宮」を分譲。首都圏では1966年に「久我山ハイム」、1968年には「馬事公苑前ハイム」が誕生した。まだ集合住宅と言えば長屋や木造アパートのような住まいが主流の時代において、ホテルのような上質な住まい、邸宅思想を発信してきた同社は、今では当たり前の住宅ローン制度やモデルルームを活用した販売、管理規約の整備、一階専用庭付きの住戸プランニング、メゾネット方式のマンション分譲などもいち早く導入。業界のパイオニアとして、概念にとらわれない新たな発想のマンションを生み出してきた。
事業フロー図
長い歴史の中で培った開発ノウハウや経験のもと、住友商事と住商建物は「お客様の理想の住まいづくり」に取り組み続けている
全工程が連携。ひとつのチームが一貫体制で担当することで「住友商事品質」を生み出す
住友商事のマンション開発は、用地取得、開発計画、設計、販売、建物の引渡しまで、少人数を核としたプロジェクトチームによる一貫体制で行っている。最初の土地を厳選したひとりの想いをお客様に引渡す時まで、さらにその後の管理にまでつなげていけるからだ。そして、こだわりを貫きながら様々な場面で迅速で柔軟な対応も可能になる。一貫体制を続ける理由は“一邸に尽くす”というものづくりの哲学が原点。ひとつひとつを丹念につくるためには分業制では満足のいく仕事はできない。これが住友商事の60年にも及ぶマンションづくりの中で出した答えだ。
総合デベロッパーとしての豊富な実績とノウハウ
グループ力を活かした快適で「上質な暮らし」を創造
近年では複合開発プロジェクトにも積極的に取り組んでいる同社。多角的な事業ノウハウを持ち、かつ各部署横断で綿密な連携を進められる総合商社だからこその強みと言える。購入者との深い関係を構築する管理・運用を担う住商建物、食品スーパーのサミットやドラッグストアのトモズ、放送・通信事業を手掛けるJ:COMなど、グループ企業とのコラボレーションによって、居住者の生活の質を高めるお手伝いができるのも同社の大きな特徴。また近年では、長年のノウハウを活かし賃貸マンション事業(クレストコート)や学生マンション事業(クラッシィベース)にも力を入れている。総合デベロッパーとしての豊富な実績とノウハウを活かした「開発力」、総合商社としてのグローバルかつ最新の情報をベースにした「企画力」、住友商事グループ企業の大きなサポートによる「運営力」。それぞれのパワーが一つとなって、事業を更なるステージへと飛躍させ、次代の先駆けになるビジネスを展開するとともに、次世代を担う、魅力的で快適な都市を創造し続けている。
住宅事業の業務連携概念図
総合商社の強みを活かし、素材調達に海外ルートを活用したり、メーカーとのコラボレーションで独自のものを生み出すなど、深みのあるマンションづくりが行える
中国上海市の大規模マンション<好世(ハウス)鹿鳴苑>(2010年分譲済・中国国内で販売)。海外での住まいづくり・街づくりをスタートさせた第一弾事業
中国やインドでの大規模マンション開発など従来のデベロッパーの枠を超え、新たなフィールドに挑戦を続ける
近年、中国上海を皮切りに、海外でのマンション開発に本格的に乗り出している。上海で手掛けたのは、敷地面積約6万㎡、総戸数1095戸というスケールを誇る大規模分譲マンション〈好世(ハウス)鹿鳴苑〉。また2016年には日本企業では初(同社調べ)となるインド、続いてインドネシアでも大規模なマンション開発をスタート。2024年にはさらなる開発を予定している。不動産業界のリーディングカンパニーとしての豊富な実績と妥協のない「住友商事品質」、そして総合商社ならではの総合力、ネットワークが礎となり、グローバルな事業も積極的に展開中。未来を見据えて、世界と結ばれる先進的な取り組みに果敢に挑戦し続けることも同社の特徴だ。
新規会員募集中
小中規模から大規模タワーマンションまで、さまざまなタイプのクラッシィシリーズを利便性の高い立地に分譲している同社。住友商事・住商建物が運営する「CLASSY CLUB(クラッシィクラブ)」には会員制度があり、新規募集の友の会会員とマンションオーナーの契約者友の会会員は、新発表の物件情報をいち早く入手できる。
「CLASSY CLUB」のホームページからは、現在分譲中の各物件情報へアクセスできるほか、住友商事のこだわりが感じられる『クラッシィハウスとは』をはじめ、スペシャルコンテンツ『総合商社の住まいづくり裏話』・『オーナーインタビュー』などが公開されている。
顧客との絆づくりとなる会員サービス「クラッシィクラブ」。最新情報をいち早く提供
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
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