不動産会社ガイド

ますます成長し続ける、暮らしを総合的にカバーするグループ力

エステート白馬は、1992年(平成4年)の設立から不動産、建築、保険、介護と様々な事業領域を展開し、お客様の暮らしのパートナーとして充実したサポートが提供できるように31年以上着実に成長を重ねている。不動産の売買取引はもちろん、最新の不動産情報や未公開情報の紹介、住宅ローンの相談や引渡しまで、お客様が安心して取引ができるようなサポートを行っている。それだけでなく、白馬グループ各社(白馬建設、大和建設、白馬メディケアサービス)と連携することで住宅の設計に関する相談、税金や資産形成に関する相談、医療や介護に関する相談など、暮らしの中で関連して出てくる多くの悩み事をまとめて相談できるのが同社の強みだ。それぞれの分野のスペシャリストがお客様ごとに多角的な視点から提案を行うことでお客様の「こころとカラダに、うれしい暮らし」を全力で応援している。

住まい探しと併せて無料の個別FP相談が受けられる

住宅の購入は人生で最も高額な買い物で、多くの人が35年や最近では50年といった住宅ローンを組むため、長期にわたる返済が続くことになる。そのため不動産価格の妥当性と併せて、返済額と家計への影響や将来設計なども考えなければならない。エステート白馬ではファイナンシャルプランニング(FP)の資格者を抱えているが、それとは別に外部のFP専門家による無料個別相談を勧めている。これには第三者からのチェックにより住宅購入の妥当性を検討し、安心してもらった上で購入してほしいという同社の考えがあるからだ。

より暮らしやすい社会を作るために

エステート白馬では国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の精神を事業に取り入れ、現代社会における課題の解決と持続可能な社会の実現に向けて様々な取り組みを行っている。SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、不動産と建築と介護、グループ全体の連携を活かした社会貢献を行っている。コンプライアンスや法令を遵守し、お客様が安心して住まい探しができる体制を作ることはもちろん、環境に配慮した事業の遂行や地域の防災活動や自然保護活動といったイベントにも参加することで、より暮らしやすい社会環境の形成に尽力していく。

人は人生の半分以上の時間を家で費やす。家は人生に影響を及ぼす。白馬の家は暮らしを豊かにする

一棟一棟を丁寧に。
住宅建築においては土地や施工の状況等が異なるため、全く同じものはできない。そのため白馬の家では、全ての建築において構造計算をすることで安全性を確認し、建築を行っている。気密性も職人の腕やその時の施工により大きく異なるため、全棟気密測定を行い、高気密であることを必ず確認している。「白馬の家」の特徴は全棟が長期優良認定住宅としてしっかりと認定を取得している点。さらに展示場や営業担当などを設けないことでコストを削減し、検討しやすい価格設定を実現している。

地域介護サービスと、サービス付き高齢者向け住宅「ハーウィルシニアレジデンス」を提供

土地オーナーの遊休地の活用に、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の企画を提案している。サ高住は高齢化住宅の進展に伴い、遊休地の活用における収益事業の新たな選択肢の一つ。エステート白馬では「ほっと・ケアライフ」と「ハーウィルシニアレジデンス」の運営管理を行っており、2つの柱で高齢者の生活をサポート。「ほっと・ケアライフ」では住み慣れた地域で暮らせるように訪問介護サービスを提供し、「ハーウィルシニアレジデンス」ではハード面を整備し、安心見守りサービスで安心して暮らせる住宅環境を整えている。2023年3月にハーウィル15拠点目となるクリニック併設の「ハーウィル南浦和ウーデンハウス」が完成(募集済み)、ますます展開が楽しみだ。