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JR「東戸塚」駅東口の駅前通りを保土ヶ谷・横浜方面へ徒歩3分。左手のビルの1階にアース住販が見えてくる
東戸塚を拠点に、家族に最適な住まいを提案。
地域密着のきめ細かな情報と親身なサポートが魅力
横浜市全域を中心に、一戸建て、マンション、土地の売買仲介を行うアース住販。同社はコミュニケーションを重視した地域密着の活動を展開しており、エリア事情を熟知したスタッフがお客様の要望を丁寧にヒアリングし、理想の住まい探しを全力でサポート。一生に何度もない大きな買い物である不動産売買の、多岐にわたるアドバイスをさまざまな角度から提供・支援してくれる。
近年はお客様のニーズに合わせて、インターネットを活用した情報提供にも力を入れており、自社のホームページやポータルサイトでタイムリーに情報を更新。物件の魅力をより分かりやすく伝える写真の撮り方を工夫したり、実際の暮らしをイメージした周辺施設を紹介するなど、常にお客様の視点を意識した活動を行っている。
2000年の設立以降、着実な実績と信頼を重ねており、さらなる飛躍に期待がかかる。
明るく開放感ある店内。契約時などに使用する個室も複数設けられており、駅前とは思えないほど静かで、ゆっくりと話ができる
広く清潔感ある店内で、リラックスしながら住まいの相談を
店舗はJR「東戸塚」駅東口から徒歩3分の場所にある。近隣には10台分の駐車場も完備しているので、子ども連れや買い物帰りでも立ち寄りやすい。訪れると、女性スタッフが笑顔で出迎えてくれる。
同社は、お客様の快適な住まい探しのためには、サポートするスタッフの選定こそが大切だと考えている。同社のスタッフ教育にもそれは表れており、「お客様に選ばれるスタッフ」であるために、お客様への提案力を磨くこと、素早いレスポンス、有益な情報を提供できるように情報のアンテナを常に立てておくこと、それらの努力を怠らないことなどを徹底している。
そんな同社、スタッフ採用の明確な基準は「全く設けていない」という。
お客様をサポートする人間はどうあるべきか。管理職が、各々の価値観・信念でスタッフを面接する。
人間性、思いやり、気遣い、細かな気配り、情熱、笑顔。磨くべきことが多いからこそ、その下地となる「人」を見る。
そして一緒に働く「仲間」となったからには、「信頼」し「自立」を見守り、共に切磋琢磨する。
お客様の心に寄り添う、頼もしいサポーターを育てるために。
知識と経験で快適な住まい探しをサポートする、アース住販のスタッフたち。
最良のナビゲーターとして、お客様の笑顔と「ありがとう」という言葉を目指す
不動産取引に精通したベテラン社員からフレッシュな若手社員まで、アース住販のスタッフはとても層が厚い。そんな彼らはセンチュリー21の研修をはじめ、独自の社内研修を受講。ビジネスマナーから不動産知識まで多岐にわたるスキルアップを図っている。また、地元の強みを活かしたネットワークでさまざまな情報を集めてお客様に提供。資金計画や住宅ローン、税金などの相談にも、わかりやすく丁寧に応えてくれる。「すべてはお客様の笑顔のため」。その信念を胸に、アース住販のスタッフは今日もお客様と真摯に向き合い、思いの丈を受け止めている。
親身な営業スタイルがお客様の支持を集め、世界1万4000店舗における優秀企業として認定
センチュリオンの称号とともに贈られたトロフィーと盾の一部。同社とスタッフは、紹介しきれないほど何度も受賞している
2021年のセンチュリオンを受賞した、営業第6課主任の巻島大宙さん。1年間で7組のお客様を紹介されるなど、既存のお客様の信頼を得ている
アース住販は、世界に広がる不動産ネットワークのセンチュリー21に加盟しており、2002年から毎年欠かさず連続で「センチュリオン」の称号を獲得している。「センチュリオン」は、世界1万4000店舗(2022年9月末現在)のセンチュリー21加盟店の中で、国際本部が定める優秀店・優秀スタッフとしての基準をクリアした、わずか4%の店舗・スタッフに贈られる特別な称号だ。その栄誉がスタッフの士気を高め、さらなる顧客満足度の向上につながっていくのである。
営業第7課 野沢大祐さん
新卒で入社して、今年で3年目の野沢さん。
「右も左もわからなかった時代を経て、自分だけでできることも増えてきました。」
「資金面で心配なことがあるお客様は、電話でのお問い合わせの時点でお話ししてくれることがあります。事前にヒアリングして、お会いした時には対策や情報が用意できている状態でいたいと思っています。」
この仕事のやりがいは?と聞くと、
「他社で、資金面で難しいと言われたお客様が実際にローン審査に通るととても喜んでいただけて、購入にもつながる。その嬉しそうなお顔を見るとこちらも嬉しくなるんです。」とおっしゃる野沢さん。
とはいえ、不動産は高額な取引。「挑戦してみたい」と始めた仕事でやりがいも感じているが、「たった1つであっても、僕が資金計画などでミスをしてしまったら、それがお客様の後々に大きく関わってくるので、責任の重大さは常に感じています。」と表情を引き締める。
「金利を気にするお客様も多いので、物件の情報とともに銀行の知識・情報をまめに仕入れることも大切にしています。弊社では営業スタッフがひとつひとつ確認して、元々のパイプがない銀行の情報もヒアリングし、社内で情報共有します。毎年変わるのでアップデートも大事です。」
以前、日本語が不得手なお客様にも対応したことがあるが、その方たちがスムーズにやり取りできるように日本語の練習もしたそう。
「どんなお客様が来ても対応できるようにしておきたいですね。」
野沢さんの経験値は上がるばかりだ。
「お客様と本音で話せたからこそ、分かることがある。お客様が本当に求めていることについて、勘が働くことがある。本音で話せる親近感・信頼関係を大切にしています。」
「お客様と対面する時に気を付けていることは、心を開いてもらえるようにすること。」と日比野さん。
お客様に納得した不動産購入をして欲しいと願うからこそ、「本音で話したくなるくらい、親近感を持ってもらえたら嬉しい。」と語る。
「とあるエリアで決めていただいたお客様がいるのですが、お問い合わせいただいた時は全然違うエリアで探されていたんです。でも、お客様のお好きなものなど雑談を交えて話をしているうちに、『このお客様はもしかしてこっちのエリアが合うんじゃないか?好きなんじゃないか?』と勘が働きまして。僕にお時間をくださったときに『すみません、騙されたと思って、一度僕についてきてくれませんか?』とお願いすると、僕のことを信用してくださってそのエリアの物件にご案内することができたんです。結果、その物件を気に入って決めてくださって。それはとても嬉しかったですね。」
と、信頼してくれたお客様への感謝をにじませた日比野さん。
「面接官だった今の上司についていけば営業力が磨ける、間違いない、と信じ入社しました。これからも頑張っていきたいです。」
と今後の展望も教えてくれた。
営業第3課 日比野翔梧さん
アース住販は1年目だが、不動産業は3~4年目の日比野さん。「元気よく、明るく、大きな声で!」は今でも大事だと思っている。
営業第2課 若林幸基さん
新卒入社1年目、身近のすごい先輩たちに囲まれているせいか「目指すものが100%だとしたら、今の僕はまだまだ0%。不動産は奥が深いです。」「上司に教えてもらったことを忘れないようにお客様と接点を持って、質も量も積み上げたいです。」と謙虚な姿勢を崩さない。
「お客様に会うのは好きなので、今はそれを磨いています。物件を案内して、ヒアリングしながら仲良くなって、頼もしい上司にお客様をお預けして、横で勉強しながら自立を目指しています。」
「結果を出したらそれが給与に反映されるのが魅力的だった。」と不動産業を志した若林さん。
デビューしたばかりで、知識や経験や物事の考え方などを身近な先輩たちを見ながら積み上げている最中だという。
「同じ課の島田さんと山本さんと3人体制で仕事していまして、上司の山内課長にも本当にお世話になっています。3人が僕を育ててくれています。」
と上司や先輩方への感謝の言葉が多い。
「山本さんも島田さんも結果を出している人。2人とも人柄がいいからお客様から愛されるんですね。物件よりも『この人から購入したい』というお客様が多いんです。」
ご自身の印象に残ったお客様について聞くと
「他社さんで既にご案内されていた方だったのですが、僕の案内した物件を気に入って、購入してくださいました。」と話すも「資金面のご相談をまとめてくれた上司のおかげです。」と謙虚。
「この会社は先輩も上司も社長もみんな気さくで優しいので、相談もしやすいです。」
と、先輩たちに見守られ「すくすく成長中です!」とのことだった。
「ご家族が本当に欲しているものは何か。お客様を知ると、おススメするだけじゃなく、『この物件はやめておきましょう』ということもできますから。」
「ベテランではないので、お客様と一緒に、同じ目線で考えるようにしています。家族の一員として考えたいんです。」営業経験は豊富ながら、「不動産に関しては少ないですからね。」と話す森川さん。
「僕にお問い合わせをしてくださったお客様が、僕がお休みいうことを知って、気遣ってくれて、他社さんに行ってしまった。そこで出会った物件を気に入られたんですね。僕に『森川さんから購入できませんか?』と相談が来たのですが、僕が入れない物件でした。僕が見てもお客様の条件にピッタリ、これ以上はないというくらいの物件でしたので『僕のことは気にせず、そちらで決めちゃってください』とお伝えしたんです。」
そんな対応がお客様からの信頼に繋がるのだろう。
「『森川さんで決めたいんです』と言ってくださって。」
最終的にはその物件をお断りされ、予算も上げて森川さんから別の新築を購入してくれたそうだ。今でも感謝の気持ちがやむことはない。
そんな森川さん。「センチュリオンを目指しているんです。」と教えてくれた。
きっとすぐだろう。森川さんは、そう思わせる信頼関係をお客様と築いている。
営業第1課 森川祐也さん
不動産業は5か月目。前職はIT系の営業職を20年やっていた。不動産業界には前々から興味があって「最後の転職だ」と転職を決めた。「不動産業は難しい、けど楽しい。自分には合っていると思います。」と話す森川さん。
Y様ご家族と同社営業第6課主任 三浦洋嗣さん(左)
三浦さんは、2022年・2023年と2年連続センチュリオンを受賞。3年連続受賞を目指している。
「三浦さんは物腰が柔らかく押しも強くない。いい意味で営業っぽくない人でした。他業種での経験が長いこともあり、常にこちら側と同じ目線で、私たちの住まい購入に寄り添ってくださった印象です」。撮影場所:Y様邸
「担当が三浦さんじゃなかったら買わなかったかもしれない。それは本当にそう思います」(Y様)
これまで出会いやタイミングに恵まれ、結婚式場の決定や車の購入など、決断は速かったというY様ご夫婦。しかし、家は高い買い物。さすがに慎重に決めようと「絶対に買わないぞ、見に行くだけだぞ」という決意のもと、今の住まいの内見に挑んだという。
ここに住もう、と決めたポイントとは。
「ダメなところが逆になかったんです。しいて言えば駅から遠い。でもそれも、三浦さんの提案で別日に家族みんなで駅から歩いて測ってみると、歩けない距離ではなかった。その時点で『買いたい』の方に気持ちが傾いていたのは確かです」。「他の誰かに買われてしまったら悲しいかもしれない、そう思った時、三浦さんの言葉『買いのシグナル』が頭に浮かび、背中を押されました」とY様。「買いのシグナル」とは?
「押さない営業」の三浦さんが、決意をもってお客様の背中を押すことがある。それは、70%~80%の可能性で、その物件がなくなった時にお客様が後悔してしまいそうだと感じた時だ。それは「買った方がいいシグナル」だと三浦さんは捉えている。
「不動産を購入することで、その後のお客様の暮らしが豊かであってほしい、という気持ちが強いです」(三浦さん)
「押しが強いとお客様にプレッシャーを与えてしまうので、僕は基本的に押しません。ただ、僕がもっとお客様の背中を押していたら、お客様に『買えなかった後悔』をさせなくてすんだかもしれないという反省の経験があります。それくらい物件の流れが速いのは確か。特にY様が希望されていたエリアは、そもそも物件があまり出ない。物件価格が下がったばかりだったこともあり、他社からも案内が入っている状態でした。Y様が住まいを購入できないことで悲しむ姿を見たくない。急かしてしまうかもしれないけど、物件の流れが速いこと、そしてこの物件がなくなってしまう可能性を伝えました」と三浦さん。とはいえ不動産は、すぐに決められるような値段の買い物ではない。
「三浦さんは、そこにもきちんと寄り添ってくれました。購入後の資金計画・税金情報など購入後の不安の解消から取引の流れ、スケジュール感など、丁寧に説明してくれました。銀行に行ったり資料を揃えたり、成約に至るまでの目まぐるしい日々の中、三浦さんが一つ一つ箇条書きで残してくださった丁寧な説明書き。その道標が本当にありがたかったです」
と穏やかに微笑んでくれた。
「敷地面積が広く、日当たりがいいところがいいな」と、suumoで住まい探しをされていたY様ご夫婦。同社が掲載していた物件を気に入り、思いきって内見を申し込んだ。三浦さんに出会いその物件に決め、今そこに住んでいる。「白を基調にした内観もお気に入りです。他を見ることなく決めましたが後悔は全くないです」とY様。撮影場所:Y様邸
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横浜・川崎・湘南エリアの物件情報を中心に、毎日更新されている同社のホームページ。地元密着の企業ならではのネットワークを活かして集めた情報が満載で、中でも新築戸建の情報はとても充実している。もちろん、エリアや沿線など、希望条件での物件検索も可能だ。さらに、無料会員の「アースメンバー」に登録すると、会員限定情報が閲覧できたり、希望に合った物件情報がアップされるとマッチングメールで知らせてくれるなど、より多くの情報が早く入手できる。不動産売買の基礎知識を解説したお役立ち情報もあり、これから家探しを始める人にもお勧めだ。
センチュリー21加盟グループで、毎年、全国トップクラスの売上を誇る「AIグループ」
センチュリー21は全国最多の店舗数を誇る(ロゴマーク)
住まいの総合サービスを提供するAIグループ(概念図)
アース住販は、店舗数全国No.1のセンチュリー21に加盟するとともに、横浜を中心に展開するAIグループの一員でもある。同グループを構成する「日立ホーム」、「スターライフ」、「マイホーム」、「ヨコハマホーム」、「アイ建設」、「アイホーム」のいずれもがセンチュリー21加盟店であることは共通だが、それぞれを別会社化することで業務領域を明確化。顧客サービスの向上につなげてきた。グループ全体では、仲介、分譲、リフォーム、賃貸、資産管理などのサービスをトータルに提供。別会社化とグループ力という2つの戦略が功を奏し、その業績は年々拡大している。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
アース住販