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THE YOKOHAMA FRONT TOWER(2023年分譲済/2社JV)完成予想CG
横浜駅きた西口エレベーターからペデストリアンデッキ直結の複合タワーレジデンス。全国初の「国家戦略住宅整備事業」認定を受けたことで容積率を緩和(横浜市が2016年8月31日に公表)。「横浜」駅最寄りマンション最高層の地上43階・約178mを実現した(MRC調べ:対象期間1969年以降~2022年2月)
100年の歴史を背負う電鉄グループの総合力で
横浜から首都圏にかけて地域の価値を高める街づくりを推進
相鉄不動産は、100年の歴史を持つ電鉄グループとして、「エリアの価値を高める街づくり」を推進し、商業施設やオフィス、シニア施設などの一体開発や、コミュニティ形成を視野に入れた暮らし方の提案まで、多角的な街づくりにも力を注ぐ。その視線は常に未来を見据え、「100年先も豊かに暮らせる街」を目指し、進化を続けている。
相鉄グループは横浜‐海老名間を結ぶ「相鉄本線」と二俣川‐湘南台を結ぶ「相鉄いずみ野線」、JRおよび東急との直通線「相鉄新横浜線」を運行する相模鉄道を基軸に、沿線の大規模開発をはじめ、幅広い事業を展開する大手電鉄グループだ。
そもそも相鉄グループの不動産事業は戦後、荒れたまま放置されていた横浜駅西口の整備・開発に端を発する。直近では「横浜」駅直結のエリア最高層タワーにして、日本初の国家戦略住宅整備事業に認定された「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」を手掛けるなど、今なお、横浜駅のさらなる賑わい創出に尽力している。
住まいと「暮らし方」にこだわり続ける相鉄不動産の「Gracia(グレーシア)」
グレーシア横浜十日市場(2023年分譲済)
2021年度受賞の「まちのツールボックスとまち保育」に続き、2023年度には併設のエリアマネジメント賃貸マンション(2023年12月時点募集済み)がグッドデザイン賞を受賞
グレーシアライフ新綱島(2022年分譲済)
シンプルながらもスタイリッシュなデザインの中に、大倉山公園の豊かな緑と調和する「木」をアクセントとして取り入れた全9邸の美しい街並みを創出
グレーシアタワー三鷹(2017年分譲済)
三鷹市が掲げる「水と緑の公園都市」のテーマに沿って開発。ペデストリアンデッキ直結の敷地内公開空地に植栽やベンチなどを設け、駅前に憩いの空間を創出した
相鉄不動産が自信を持って届けるマンションブランド「グレーシア」は、豊富な実績を背景に開発からアフターサービスに至るまで、「上質」・「信頼」を基本コンセプトに展開。相鉄線沿線エリアから首都圏エリアにかけて、複合的な開発により単なる住宅に留まらない豊かな暮らしの舞台を創出。たとえばグレーシア横浜十日市場では、マンション共用部を居住者だけでなく地域とシェアすることで新しいエリアマネジメントの在り方を提案し、2021年度にグッドデザイン賞を受賞。さらに家賃をエリアマネジメントの活動費に充てる仕組みを構築し、併設した「エリアマネジメント賃貸マンション」においても2023年度に受賞し、ひとつのプロジェクトから2度のグッドデザイン賞受賞を果たした。
また、1940年代から住宅地開発に取り組み、長年にわたり「まちづくり」のノウハウを積み上げ、活かし、環境創造型といわれる大規模住宅地からコンパクトな都市型住宅まで、マンション・一戸建て合わせて11万棟以上の住宅を分譲してきた相鉄不動産。一戸建てブランド「グレーシアライフ」においても、次の世代まで幸せがつながる街づくりを推進している。
横浜の復興で培った住宅開発のノウハウを生かし、相鉄線沿線でも人に優しい豊かな街を創出
1950年代の横浜駅西口。
高島屋の前身である高島屋ストア、横浜駅名品街や相鉄劇場などが誕生。時代と共に新たな施設が加わり、相鉄グループの歩みと共に現在の横浜が形作られた
現在の横浜駅西口。
大規模商業施設である相鉄ジョイナスや横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズなどを擁して、相鉄グループは街の魅力づくりに寄与している
相鉄いずみ野線「緑園都市」駅を中心に広がる「緑園都市」の美しい街並み。西の街と「サン・ステージ緑園都市 東の街」(分譲済)併せて1800世帯が暮らす豊かな街を創出した
沿線の発展と快適な暮らしの創造に寄与する相鉄グループ。その歩みは横浜駅西口開発の歴史とともにある。1948年に住宅地・一戸建て開発事業に進出すると、1951年に横浜駅西口で2万4,688㎡もの広大な土地を購入し、電気、ガス、水道、横浜駅横断地下道の建設など、インフラの問題を市や地元団体と協力して解決。横浜の戦後復興を象徴する繁華街構想を実現へと結びつけた。
また、1976年の開業以来、相鉄いずみ野線沿線でも様々な開発を推進。中でも、街づくりの新たな時代の幕開けとなったのが「緑園都市住宅地」の開発。駅と都市公園を結ぶ約1kmの歩行者専用道路、自動車の通過交通やそれによって誘発される可能性がある交通事故の予防策としてクルドサックやループターンを導入。人々の安全に配慮した、「人に優しい街」の基盤を創出した。代表的な「サン・ステージ緑園都市 西の街」(分譲済)は、広大な敷地に6棟の住棟、コミュニティーセンター、庭園などを配した大規模環境創造型マンション。分譲当時500倍超の高倍率も話題となり、横浜の高級住宅地・緑園都市の名前を知らしめた超大型PJとなった。
都心好立地におけるプロジェクトや、都市計画と連携したランドマークの開発にも積極的な役割を担う
The Stage Mindscape/完成予想CG
国内でのノウハウを活かしてさまざまな国の住環境を創造する相鉄不動産の海外における住宅開発第一弾となった、現地バンコクのデベロッパーとの共同事業
グレーシアタワー二俣川(2016年分譲済)
約1.9haの総開発面積を誇る「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」(2018年4月完了済)により誕生。駅・商業・住宅の一体開発に加えて、駅直結の好条件が多くの注目を集めた
京王線「調布」駅周辺再開発事業の中核を担った〈グレーシア調布〉(2013年分譲済)。ガラスウォールがきらめく商業ゾーン(低層部)、凛とした上質感を放つ住宅ゾーン(中・高層部)の複合施設として誕生した
75年以上にわたり多くの住宅を開発し、その総開発面積は500ha超、東京ドーム100個分を超えた。それら事業は現在の相鉄不動産へと受け継がれ、「お客様が笑顔になれる新たな価値創出」を志し、今なお進化を続けている。
その豊かな実績を踏まえ、再開発、マンション建替えも積極的に行っている。〈グレーシアタワー三鷹〉では、三鷹市の都市計画と連動し、周辺環境や地域の利便性など公益性にまで配慮した計画を推進。〈グレーシア調布(分譲済)〉は、京王線「調布」駅周辺の計画的なまちづくりと連携し、商業と住宅の複合施設を整備した。相鉄線沿線のみならず、東京都内でも地域の暮らしに寄り添う開発を行っているのだ。
さらに海外でも住宅開発事業を展開。第一弾として、2021年3月より、タイ王国バンコク都において、現地デベロッパー「Real Asset Development Co., Ltd.」との合弁による高層マンション開発プロジェクト「The Stage Mindscape」に参画している。相鉄不動産の住宅開発ノウハウと現地デベロッパーの豊富な開発実績を融合させ、力強くプロジェクトを推進している。
相鉄グループの中核事業概念図/相鉄ホールディングスを持ち株会社とする35社(2023年12月現在営業休止中の会社を除く)で構成する企業集団で、運輸業、流通業、不動産業、ホテル業、その他の分野で事業活動を展開
暮らしにかかわる幅広い事業で、相鉄線沿線、日本全国、そして海外でも地域社会の発展に貢献
相鉄グループは、創立100年を超える大手電鉄グループ。横浜‐海老名間を結ぶ「相鉄本線」と二俣川‐湘南台を結ぶ「相鉄いずみ野線」、JRおよび東急との直通線「相鉄新横浜線」を運行する相模鉄道を基軸とする運輸業、「ホテルサンルート」「相鉄フレッサイン」などのホテル業、2022年に創業60周年を迎えたスーパーマーケット「そうてつローゼン」を中心とする流通業、開業50周年を迎えた横浜駅の大規模商業施設「相鉄ジョイナス」を中心とする不動産業など、多彩な分野で事業活動を展開している。
運輸事業や沿線開発と並び、ホテル事業に力を注いでおり、1998年に開業した横浜駅西口の「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」をはじめ、ビジネスからレジャーまで様々なニーズに対応する「相鉄フレッサイン」や「ホテルサンルート」などを全国で展開し、「THE SPLASIR(ザ・スプラジール)」などを韓国・台湾・ベトナムに展開するなど、相鉄ホテルズは80店舗を超え、日本国内に留まらず海外へと事業エリアを広げている。
駅と地域をつなぐ大規模一体再開発や複合的な街づくりが「グッドデザイン賞」などで高い評価を獲得
相鉄線の主要駅である二俣川駅南口の再開発計画により誕生した「グレーシアタワー二俣川」(共同開発事業/2016年分譲済)。職・住・商の一体開発に加えて、駅舎改良によって生まれ変わった「二俣川」駅直結の好条件が多くの注目を集めた
集合住宅群「みなまきみらい多世代共住モデル」計画概念図 ※航空写真(2017年5月撮影)に、図面を基に描き起こした完成予想図を合成したもので、実際とは多少異なります ※ノックスみなまきみらい・グランドマストみなまきみらい(2023年3月時点募集済)、グレーシアみなまきみらい(分譲済)
相鉄グループの沿線開発を代表するプロジェクトのひとつが「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」だ。単なる駅周辺の開発に留まらず、都市計画においても重要な結節点となる大規模な複合開発をまとめ上げた手腕が評価され、「第63回神奈川建築コンクール 一般建築物部門(2019年度)」で優秀賞に輝き、同年度「グッドデザイン賞」や「まちづくり功労者国土交通大臣表彰(2020年度)」も受賞した。
相鉄いずみ野線沿線地域においても次世代の街づくり、また「SDGs未来都市・横浜」の目標達成に向けて、行政や教育・研究機関など多様な主体と連携し、魅力ある暮らしやすい住宅地の形成を目指す相鉄不動産。たとえば「南万騎が原エリア」では多世代の多彩なライフスタイルをサポートする複合的な街づくりと同時にエリアマネジメントプログラムによるコミュニティの醸成や多世代共住環境を創出したことで横浜市のモデル事業にも認定されている。
相鉄線沿線外でも評価を高め「グレーシア横浜十日市場」が同一プロジェクト内で2度目のグッドデザイン賞を受賞
シェア共用部を活用したエリアマネジメント「まちのツールボックスとまち保育」が、2021年度グッドデザイン賞(公益財団法人 日本デザイン振興会主催)を受賞した「グレーシア横浜十日市場」(分譲済)。グレーシアとして100件目となる本プロジェクトも、同社を象徴する持続性への工夫が盛り込まれている
「グレーシア横浜十日市場」を含む十日市場センター地区22街区のエリアマネジメント組織である(一社)HIRAKU CITY横浜十日市場は、「エリアマネジメント賃貸住宅」の家賃を活動費用に充当することにより、持続的な活動を実現/「エリアマネジメント賃貸住宅」活用スキーム概念図
近年では相鉄線沿線以外のエリアでも、持続・循環型の街づくりを推進。横浜市緑区十日市場町で推進しているSDGs未来都市・横浜「持続可能な住宅地推進プロジェクト(緑区十日市場町周辺地域)」における「十日市場センター地区22街区事業」の中核である分譲マンション「グレーシア横浜十日市場」では、共用部を活用したエリアマネジメント「まちのツールボックスとまち保育」を導入。マンション共用部を地域でシェアし、子育て世代を中心とした「まち保育」という考え方を取り入れた継続的なエリアマネジメント活動が評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞した。
さらに同分譲マンション内に併設した9戸の賃貸住宅の家賃をエリアマネジメントの活動費に充てる「エリアマネジメント賃貸住宅」の活用スキームが評価され、同一物件ながら二度目となる2023年度のグッドデザイン賞を受賞。地域共生を前提として多様なエリアマネジメントを志向した本プロジェクトは、持続可能なエリアマネジメント活動の先駆的取り組みとして大いに参考になるとして、高い評価を受けている。
相鉄線沿線KNOCKS分布図(2023年12月現在7物件展開)
相鉄線沿線で、分譲仕様の高品質な賃貸マンションを展開
賃貸マンションブランド「KNOCKS(ノックス)」
ライフスタイルやはたらき方が多様化する中、気軽に住み替えができる賃貸住宅を求める声も少なくない。そうしたニーズに応えるべく、近年、相鉄不動産も賃貸マンション「ノックス」を積極的に展開している。
賃貸マンションに対しても相鉄不動産の“住まいづくり”にかける想い、こだわりはゆるぎない。「ノックス」は長年にわたる豊富な経験と実績をもとに、お客様のニーズに応える住空間、分譲マンションの要素を取り入れた高品質な賃貸マンションだ。
挑戦DNAが生むときめき
そのこだわりを継承する賃貸マンションKNOCKS
世界とつながりつつ伝統を守り、独自の個性を発信し続ける横浜。その横浜で街づくりを主導し、新領域に挑み続けてきた相鉄不動産。その挑戦のDNAで、思わずワクワクする時代を捉えた取り組み、一目でうれしくなる工夫を、満足できる価格で実現し、暮らしのときめきを提供することを目指している。その意志は分譲マンションだけでなく、賃貸マンション「KNOCKS」にも確かに受け継がれている。
たとえば「KNOCKS横浜弥生台」。「つながる、住まい」をテーマに掲げ、相鉄いずみ野線「弥生台」駅下車徒歩2分かつ、駅前商業施設「相鉄ライフやよい台」と直結。スーパーをはじめ様々なショップにつながり、日常生活が快適に。屋根つきの通路を経由して、駅前バスロータリーまで雨の日も快適に移動することができる。
さらにマンション1階にはカフェを併設。ライフスタイルに合わせ、出勤前や帰宅後、家事の合間などリフレッシュタイムとして、淹れたてコーヒーをいつでも楽しめる。同階には「ツタヤブックストア」も併設し、いつでも気軽に本に触れることができる。吹き抜けの開放的な中庭も含め、家にいながらリフレッシュできる住まいを実現した。
分譲マンション同様に、高品質の設備・仕様だけでなく、共用空間にまでこだわりが凝縮されたKNOCKS横浜弥生台(2023年12月時点募集済)。植栽を囲むように回遊性に優れたウッドデッキやベンチを配し、夜には美しくライトアップ。吹き抜けの開放感も相まって、居心地の良い空間を創出した
「新横浜」駅へダイレクト。鉄道ネットワーク機能の充実で沿線地域の発展にも大きく貢献
2018年度グッドデザイン賞を受賞した「20000系」同様、相鉄・東急直通線専用車両として開発された「21000系」。ヨコハマネイビーブルーの新型車両が都心へ颯爽と乗り入れる
相鉄・東急直通線、相鉄・JR直通線の事業概念図。東急との直通線により「二俣川」駅-「目黒」駅間が約38分となるなど、相鉄線沿線駅から都心駅までの所要時間が短縮。「新横浜」駅付近に新駅が誕生し、東海道新幹線も利用しやすくなった
相鉄グループでは、「選ばれる沿線の創造」に向けて各種事業を推進している。2023年3月には「西谷」駅から「新横浜」駅を結ぶ相鉄新横浜線が全線開業。同日開業した「新横浜」駅から「日吉」駅を結ぶ東急新横浜線を介して、相鉄線と東急東横線・目黒線が相互直通運転を開始した。東急東横線の先は東京メトロ副都心線・東武東上線に直通、目黒線の先は都営三田線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線に直通しており、再開発で生まれ変わった「海老名」や「二俣川」など注目のエリアから、「渋谷」「目黒」「大手町」「三田」といったと都心駅へのダイレクトアクセスが可能となった。都心との距離がグッと近くなり、通勤・通学の利便性も向上している。
東急線との直通運転開始に先駆け、2019年11月より「羽沢横浜国大」駅を経由して、JR線「大崎」「恵比寿」「新宿」などへの直通運転も行っており、相鉄線沿線-都心間の軽快なアクセスが実現している。さらに「新横浜」駅が相鉄線沿線に加わったことで、新幹線アクセスも大幅に向上。出張や旅行の利便性も向上しており、今後、更なる沿線のサービスや賑わいの創出にも期待が高まる。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
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