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不動産会社ガイド

関電不動産開発

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

関電不動産開発

総戸数462戸のスケールで誕生した「シエリアシティ千里山」(分譲済)では、多世代が繋がるコミュニティ形成を目指した持続可能なまちづくりが行われている

〈シエリア〉が考えるこれからの暮らし
それは、幸せをデザインすること

『人に、街に、明るい未来を』をコーポレートスローガンとして掲げ、安心かつ快適な暮らしやビジネスの基盤づくりを通じて、お客さまとまち、社会全体の明るい未来の実現に貢献する関電不動産開発。
近畿圏・首都圏を中心に様々なエリアで、分譲住宅ブランド〈シエリア〉シリーズを展開し、住むほどに満足度が増す空間づくりを行いながら、新たな成長を続けている。

未来に向けた4つの暮らしを新しいロゴマークに。〈シエリア〉のブランド・プロミス

〈シエリア〉ブランドのロゴマークの〇型エンブレムは地球をイメージした円で、4つのCは、Comfortable<居心地のいい暮らし>、Community<社会にもいい暮らし>、Connected<つながりのある暮らし>、Creativity<自分らしい暮らし>の頭文字。〈シエリア〉が新しい住まいを通じて提供する4つの暮らしをデザインに昇華している

幸せをデザインする〈シエリア〉シリーズを展開。近畿圏 マンション供給戸数 2年連続No.1(※)

〈シエリア〉ブランドが掲げるキーフレーズは「幸せをデザインする」。日々の満ち足りた気持ち、穏やかな幸せがあふれるような毎日を永きにわたって提供する。そんな次の時代のスタンダードとなるような住まい方、暮らし方を〈シエリア〉は創造する。
同社は、この<シエリア>シリーズの展開により、飛躍的に分譲住宅事業を拡張させ、近畿圏マンション供給戸数、売主・事業主別ランキングにおいて、2年連続第1位を獲得した(※2021年1月〜2022年12月の期間で投資用マンションを除く、不動産経済研究所調べ)。

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〈シエリア〉の世界観を表現。シエリアサロン大阪梅田 ライフデザインミュージアム

LIFE DESIGN MUSEUM/シンプルでぬくもりを感じる花器、オブジェなど、北欧や日本のアーティストの作品を通じて、ライフデザインイメージを発信している

モデルルーム機能とブランド発信
2つの機能を備えた大規模サロン

ライフスタイルの多様化が進む今、お客さま一人ひとりの心が満たされた幸せな暮らしを実現するために、〈シエリア〉の世界観を表現した体感型のマンションサロン「シエリアサロン大阪梅田 ライフデザインミュージアム」を大阪梅田にオープンしている。
この施設は、ブランド発信とモデルルームの2つの機能を持つ大規模サロンだ。複数のモデルルームを併設した販売拠点であると同時に、ライフデザインミュージアムと銘打って、ブランドメッセージを発信するための拠点としても運用している。

〈シエリア〉が大切にする豊かな暮らしを体感可能

ライフデザインミュージアムという名の通り、「人生をデザインするミュージアム」。幸せ度で世界有数を誇る北欧のデザインや暮らしにもヒントを得ながら、ここでは〈シエリア〉がセレクトした沢山の暮らしのアイテムやアート作品を展示。また、〈シエリア〉のスマートな暮らしを体感するエクスペリエンスエリアなども設けている。
住まいの購入を検討される方だけでなく、将来的には、より多くの方が自由に集い、楽しめる場へ。〈シエリア〉の“ミュージアム”として、様々な情報を発信していきたいと考えている。

CONCEPT ROOM/スタイリッシュな都心ライフを提案

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まちの資産となる建築美へのこだわりを結集。<4年連続 グッドデザイン賞受賞>

「グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)ロゴマーク

見る人の心を惹きつけるデザイン
その地に相応しい建築美を追求

〈シエリア〉は幸せをデザインする住まいづくりの実現のために、独自の建築思想を掲げ、地域を考えた誠実で普遍的なデザイン、建物とまちを一つにする外構計画など、その地に相応しい建築美を追求している。

2023年度は「シエリアシティ明石大久保」のコミュニティHUBがグッドデザイン賞を受賞。同賞は2020年度より4年連続受賞の快挙となった。

持続可能なコミュニティ形成の核となる共用棟

2023年度グッドデザイン賞を受賞した「コミュニティHUB」は「シエリアシティ明石大久保」の共用施設を備えた木造共用棟だ。まちの誇りとなり、地域コミュニティ形成の核となることを目指し、まちとの繋がりを重視し、各マンション棟に加え周辺施設からのアクセスに配慮した配棟計画とした。また主要構造部をすべて木材による架構で構成し、内部空間も可能な限り本物の木で造ることにこだわることで、木のぬくもりが感じられる空間とし、脱炭素社会の実現に資する共用棟を実現。さらに、学童保育やマンション住民間のコミュニティ活動サポートのほか、多世代に向けた地域開放型イベントを定期開催することで、マンション住民だけでなく地域住民も自然と交流できる仕組みづくりを行い、地域コミュニティ形成に寄与している。

「シエリアシティ明石大久保」(共同事業、A棟分譲済)共用棟「コミュニティHUB」が2023年度「グッドデザイン賞」を受賞。象徴的な大きな庇は、まちのランドマークとして訪れた人にインパクトを与えている

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居心地のいい暮らし【Comfortable】担当者が語る、〈シエリア〉のものづくりへのこだわりと想い

関電不動産開発株式会社 商品企画担当の西田氏(左)と、建築企画担当の木下氏(右)にインタビュー(シエリアサロン大阪梅田 ライフデザインミュージアムにて)

――〈シエリア〉は住まいづくりを「幸せをデザインすること」と定義していますが、建築の観点からは、どのような住まいづくりを目指していますか?

<木下氏>「そのコンセプトを建築思想として定義するなら“幸せな時間を作る家”だと考えました。まずは安心で快適な住まいを提供すること。その上でこの建築思想をデザインや仕様に落とし込んでいく。目指す住まいづくりを進める中で、建築企画担当者が現場に足を運び、商品管理に加え、品質管理も担うというスタイルが標準化していきました」
「企画通りに施工されているかを確認するのはもちろんですが、〈シエリア〉では『シエリアの住まいとしての標準仕様(シエリア標準仕様書)』を定めているので、住まいとしての基本性能もしっかり満たすよう、設計者・施工者と日々話し合い、一緒に創り上げていくという側面も大きいです。常に販売や推進と連携し、企画を練った人間が、現場で最後まで見届ける責任を持つことで、よりこだわった住まいづくりができると考えています」

――新たに設定された〈シエリア〉のモジュールとは具体的にどのようなものでしょうか?

<木下氏>「もともとあった建具幅や天井の高さなど建物として標準的な寸法に加え、ベッドやダイニングテーブル、ソファといった家具寸法も規定したもので、家具を置いた上での生活のしやすさまで配慮した〈シエリア〉の空間づくりの基準になるものです」
<西田氏>「家具の寸法を想定した上での生活動線も考えた家づくりを目指したいと考えました。例えば主寝室にベッドを置いた際に、壁との間に隙間がなければ人が通れません。では何センチあれば通れるのか、クロゼットの前に人が立つならどのくらいの幅が必要なのか。皆でディスカッションを重ね、最低限必要な寸法を整理しました。暮らしやすさを考える上で、ここはこだわっていこうと。この点は〈シエリア〉独自の取り組みかもしれません」
<木下氏>「お客さまの声を聞きながら、もっとこうしたほうがいいんじゃないか、もっとこだわっていこうという形で、〈シエリア〉のモジュールも、様々な商品も進化し続けていくものだと思っています。部署間の垣根を越えたコミュニケーションでアイデアを出し合い、〈シエリア〉の新たな価値を皆で作っていきたいと思っています」

幸せな時間をデザインに落とし込むために〈シエリア〉としてのモジュールを設定している(説明図)
※モジュールは〈シエリア〉としての標準的な推奨値であり、物件やプランによって各種寸法は異なります

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居心地のいい暮らし【Comfortable】&自分らしい暮らし【Creativity】生活目線で発想する新たな提案

動線や利便性を重視した新しい提案は「毎日使うものだから、ちょっとした工夫がとてもうれしい」とお客さまからも好評だ(説明図)

〈シエリア〉のものづくりのこだわり
機能性を追求した《収納》

常にお客さまの声に寄り添い、暮らし心地やライフスタイルを提案できる空間づくりに取り組む関電不動産開発。
〈シエリア〉の商品企画を担うつくり手側もユーザーの一員として実際に使うシーンを考え抜いて、様々なアイデアを提案している。
担当者の生活目線での発想から生まれた新たな商品企画のひとつが「布団収納付きウォークインクロゼット」である。ライフスタイルの変化により、メニュープランでも和室が採用されなくなった昨今。「布団の収納場所がない」というお客さまの声や自身の体験を基に、潜在的なニーズがある布団収納の設置場所を新たに企画した。

また、お客さまに好評な設備のひとつに、洗面室の「リネン庫」がある。下段にはランドリーバスケットを設置するスペースがあり、雑然となりがちな洗面室をすっきり整理できて、さらに、扉の形状は、お客さまの好みに合わせて、無償で3種類から選ぶことができる。

※掲載の取り組みや設備・仕様は物件ごとに採用の有無や内容が異なります

お客さまの住まいへの愛着を深める
個性を描く《セレクト》システム

〈シエリア〉は、室内のカラーやフローリングなどの面材を選べることで住まいづくりを愉しめる様々な提案を用意している。同社が実施したアンケート調査では多くの方から「壁紙の色や柄にこだわりたい」という回答を得たことをふまえ、リビングや居室、トイレなどでアクセントクロス(壁紙)を約100種類(一部物件除く)から自由に選べるなど、セレクトプランを充実させている。壁紙を選ぶ際は、専用アプリでシミュレーションすることが可能だ。

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社会にもいい暮らし【Community】未来を見据えたまちづくり<スマートエコタウン>への取り組み

スマートエコタウンが目指すまちづくり、6つの約束概念図

時と共に成長する持続可能な「Life Platform」がコンセプト。未来を見据えた新しいまち

少子高齢化が進み、人生100年時代と言われるいま、まちも人も、そして自然環境も、いつまでも瑞々しく、生き生きと共生することが望まれている。その解決のひとつとして掲げたのが、「スマートエコタウン」構想。それは、ゼロカーボンを目指すスマートタウンという技術的な視点だけではなく、ご家族一人ひとりの豊かな心を育むとともに、コミュニティが計画的にデザインされ、常に安心と活力を有するという、サステナブルな暮らしの視点から発想したまち。まちをデザインすることが、暮らしそのものをデザインすることでありたい。笑顔のエネルギーに満足されていく理想の未来が、ここから、はじまる。

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社会にもいい暮らし【Community】《ZEH》への取り組み

ZEH(ゼッチ)=ネット・ゼロ・エネルギーハウス説明図

カーボンニュートラル社会の実現に向けた新しい挑戦

同社は、持続可能な社会の実現に向け、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーである、 関西電力グループのリソースを結集し、「ZEH」の普及に積極的に取り組んでいる。「ZEH」とは建物外皮の断熱性能の向上と高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現させ、そのうえで再生可能エネルギーを導入して、年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅のこと。「ZEH」の定義と目指すべき水準は様々であるが、集合住宅においては、「ZEH-M Oriented」を推進し、戸建住宅においては、「Nearly ZEH」以上を標準仕様とし、「ZEH」普及目標の実現、住宅の省エネルギー化に取り組んでいる。

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つながりのある暮らし【Connected】 いつまでもお客さまにしっかりと寄り添う《プラチナケア》

「プラチナケア」4つのサービス(※)説明図(お引渡し日により15年未満になる場合があります) ※物件により内容が異なります

新しい暮らしを守る充実したサポートサービス

〈シエリア〉の「プラチナケア」は、竣工・お引渡し以降最長15年という長いお付き合いを通じて、住むほどに安心を実感していただける、手厚い「サポートサービス」を用意している。
「プラチナケア」では、5年・10年点検サービスをはじめ、最初のお客さまに引き渡した日から11年目~15年目を目途に、30分で室内の水漏れや作動状況など経年劣化による不具合を点検し、簡易な不良箇所の調整や補修を無償で実施するなど、お客さまの快適な暮らしを見守る(※)。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

関電不動産開発

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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