結婚式直前は大忙し!部屋探しする余裕なし!?
結婚式の準備は膨大。例えば春に挙式をあげる場合なら、年末年始(約3カヶ月前)には披露宴会場やウェディングドレス、招待状の準備は終わっているくらい。でも、席次表やパンフレットを作ったり、ギフトを準
備したり、ブライダルエステに通ったり……。やることは山盛り状態。
そしてもうひとつ大事なことが、夫婦一緒に暮らす新居探し。式の準備とは別だからという理由で後回しにしてしまうと、ギリギリになって慌てることになりかねない。
しかも、一人暮らしに比べて、カップルでの部屋探しは時間がかかりがち。サイアクの場合、式はあげたけど一緒に暮らせない、または急いで決めてしまったので納得いく部屋に住めない、なんてことになってしまうかも。
バタバタの挙式直前。忙しすぎるとケンカの原因にも?
挙式前の早いころから同居をスタートしていれば、式の準備も一緒に進められる。
たとえば招待状の発送準備や席次表の作成も、夕食後の空いた時間などに相談しながら進められる。別々に暮らしていると、電話で相談したり、頻繁に相手の自宅に行って準備しなくてはならないので、それと比較すると同居は何をするにも効率的。
逆に、スムーズに準備が進まないとイライラがたまってケンカが増えてしまう先輩カップルも。気持ちよく挙式当日を迎えるためにも、早めの引越しはメリット十分。
知ってる?部屋が決まったあともやることたくさん!
部屋が決まったあとも、新生活を始めるにあたってやることはいっぱい!
名字が変わっていれば新しい印鑑を作らなきゃいけないし、洗濯機や冷蔵庫なども一人暮らしサイズだとちょっと不便だから買い替えたいよね。
電気・ガス・水道の手配や住所変更などに加え、新婚生活ならではの必要な手続きがあるので注意しよう。
ちなみに、転勤や入学と時期がかさなる時期は引越す人も多いので、役所も混みやすい。なるべく空いている時期を選んだほうがスムーズかも。
早めの引越しで挙式の準備をスムーズに!【まとめ】
一生に一度の結婚式。カンペキに準備して当日を迎えたいなら、やっぱり早いうちに一緒に住み始めたほ
うがよさそう。引越す人が多い2月中旬~3月はも多いので、 できればその前に引越したほうが不動産会
社の人もゆっくり対応してくれそう。引越し会社さんの値段も低めな傾向があるのでオススメだよ。
↑ページの先頭へ戻る