
横浜市が環境性能表示をスタート 建築物の環境対策評価が全国的に広がる
- 大規模物件の環境性能を4項目と総合評価で表示
- 横浜市の建築物環境性能表示が4月からスタートした。床面積の合計が2000m²以上のマンションなどを対象に、温暖化対策やヒートアイランド対策など4項目を5段階で評価。さら総合評価を星印で5段階評価し、広告などへのマーク表示を義務づける。星の数が多いほど環境性能が高いという意味だ。
- 東京や川崎のほかに関西でも届出制度を導入
- 同様の表示制度はすでに東京都と川崎市も行っている。大阪市や京都市、神戸市、さいたま市、千葉市などでは、建築物の環境対策に対する評価を自治体に届け出る制度を実施しており、ホームページで閲覧可能だ。このほか、柏市でも来年1月から届出制度のスタートを予定している。
マンションの環境対策を確認して選べる制度が普及すれば、省エネで光熱費が節約でき、住宅から出るCO2削減にもつながりそうだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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