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11年05月11日
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金利上昇を予測する人が増加 「今が買い時」と思う人は過半数
金利上昇を予測する人が増加 「今が買い時」と思う人は過半数
変動型を希望する人は 依然として3割近く
 住宅金融支援機構が2月に民間住宅ローン利用予定者を調査したところ、今後1年間の金利見通しについて「上昇する」と「少し上昇する」が増え、合わせて50%を超えた。希望する金利タイプは全期間固定型が約4割を占めたが、固定期間選択型と変動型もそれぞれ3割前後と前回までと大きな変化はない。
贈与税やフラット35Sの 優遇策は知らない人も多い
 一方、今が住宅取得のチャンスだと思う人は54.1%に達し、58.2%だった前回より少し減った程度だった。買い時だと思う理由(複数回答)は「金利が低水準」が8割を超え、次いで「税制のメリット」「住宅価格が安くなった」の順となっている。
 今年利用できる住宅取得促進策の認知度では、住宅エコポイントは6割を超えたが、贈与税の非課税枠拡大は5割弱、フラット35Sの金利引き下げ幅拡大は4割弱にとどまった。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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