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12年02月22日
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半数近い世帯が新居で家具を新調 住宅購入者の消費実態調査で判明
半数近い世帯が新居で家具を新調 住宅購入者の消費実態調査で判明
マンション購入を機に 生活スタイルも一新
 住宅を買った人がどんな耐久消費財を買っているかを、住宅金融支援機構が調査した。それによると、まずカーテン・照明・エアコンという、いわば生活必需品が上位を占めている。LDKに置く応接・食堂セットが次いでおり、どちらも半数近くを占めた。住宅購入を機に生活スタイルを一新する人が少なくないようだ。
1世帯当たりの購入額は 平均で118万円強
 8年前の前回調査と比べて比率が上がったのは、食器洗い機や衣類乾燥機などの「家事ラク設備」や、加湿器・除湿機など「快適設備」。また、テレビの購入比率が4割を超えており、新居に合わせて買い替える人が多いことが分かる。
 ちなみに1世帯当たりの耐久消費財の購入額は平均で118.4万円。マンションを買うときは税金などの諸費用だけでなく、家具や家電などの新調資金の用意もお忘れなく。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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