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14年01月29日
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マンション市場は今年も活況続く!? 首都圏・近畿圏で前年並みの見込み
マンション市場は今年も活況続く!? 首都圏・近畿圏で前年並みの見込み
首都圏は5.6万戸 近畿圏は2.5万戸を予測
不動産経済研究所が発表したマンション市場予測によると、2014年の販売戸数は首都圏が5.6万戸、近畿圏が2.5万戸と、ともに前年並みとなりそうだ。2013年は両圏とも前年より販売戸数が増えており、引き続き活況が続く見込み。特に東京都下(多摩地区)や神奈川県、神戸市などで増加が見込まれる。
超高層・大型物件や郊外での販売も活発
首都圏では超高層・大型物件の販売が活発で、駅前再開発も人気を集めそう。近畿圏では大阪市内で超高層物件などの販売が活発なほか、神戸市三宮地区などで大型物件の販売が予定されている。「用地費や建築コストは上昇傾向だが、物件価格の上昇は限られる見通し。はじめて家を買う人向けの郊外物件の販売も活発だろう」と、同研究所は予測する。
2014年も多くの物件から選べる状況が続きそうだ。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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