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14年02月05日
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住宅ローン金利の低下にともない 変動型を選ぶ人が再び増加傾向に
住宅ローン金利の低下にともない 変動型を選ぶ人が再び増加傾向に
昨年9~10月は半数近くが変動型を選択
住宅ローンを借りるときに変動型の金利を選ぶ人が再び増えていることが、住宅金融支援機構の調査で分かった。月ごとの利用状況を見ると、金利が上昇傾向となった昨年5月以降は変動型を選ぶ人がいったん減ったが、8月以降は金利低下とともに再び増加。9~10月は半数近くの人が変動型を選んでいる。
固定期間選択型は10年固定の比率がアップ
金利タイプ別の比率は昨年1~4月とほぼ同じに戻ったが、固定期間選択型のうち固定期間の短いタイプがやや減り、10年固定が増えている。今の低金利をなるべく活かしつつ、金利上昇を警戒して、なるべく固定期間の長いタイプを選ぼうと考える人が多くなっているようだ。
昨年11月以降は金利がさらに低下し、12月以降はフラット35金利が過去最低水準だ。低金利のうちに固定型を活用することも考えたい。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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