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14年04月30日
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金利は横ばいと上昇に見方分かれる 住宅ローン選びでは費用も重視
金利は横ばいと上昇に見方分かれる 住宅ローン選びでは費用も重視
現状より低下するとの見方は少数
日本能率協会総合研究所が住宅関連企業に従事する人を対象に住宅ローンについて調査したところ、今後1年間の金利の見通しは「現状よりも上昇する」と「現状とほとんど変わらない」がともに4割強と意見が分かれた。「現状よりも低下する」と見る人は5%にとどまっている。
全期間固定型や固定期間選択型が人気
利用する金利タイプは「全期間固定型」が28.3%で最も多いが、「固定期間選択型」(26.0%)、「固定型と変動型のミックス」(25.3%)、「変動型」(20.3%)がいずれも20%台だ。金融機関を選ぶ際に重視すること(3つまで選択)は、「金利」が9割近くに上り、「保証料」が4割強で次いだ。「繰り上げ返済手数料」「返済プランの多様性」「事務手数料」が2割前後で続いている。
住宅ローン選びでは金利以外の諸費用も比べる必要がありそうだ。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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