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14年08月20日
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住まい選びでマンション派が増加 収益性や利便性を重視する傾向も
住まい選びでマンション派が増加 収益性や利便性を重視する傾向も
マンション派が大阪圏では2割超
国土交通省が住宅や土地問題の意識調査を行ったところ、望ましい住宅形態では一戸建てが減り、マンションや「どちらでもよい」が増えていることが分かった。マンション派とどちらでもよい派の合計は全国では約3割だが、3大都市圏に限ると約4割を占める。大阪圏ではマンション派が2割を超えた。
収益性や利便性での評価約6割が「好ましい」
今後の地価の見通しでは「下落する」「上昇する」「現在の水準で推移する」がいずれも3割前後で意見が割れた。また、地価が収益性や利便性の評価で決まる傾向については、「非常に好ましい」と「まあ好ましい」と答えた人が増え、合わせて6割弱に達した。3大都市圏ではこの比率が6割を超えている。
最近の住まい探しでは、収益性や利便性を重視してマンションを選ぶ人が増えているようだ。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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