
上半期のマンション供給数は2割減 価格は上昇したが、売れ行きは好調
- 東京都区部は2割弱大阪市内は4割近い減少
- 不動産経済研究所が2014年上半期(1~6月)のマンション市場動向を発表した。それによると、供給戸数は首都圏が1万9394戸、近畿圏が8727戸だった。いずれも前年同期と比べて2割以上の減少だ。東京都区部は19.0%の減少、大阪市内は37.2%の減少となっている。
- デベロッパーによる発売の先送りが要因!?
- 一方、平均価格は首都圏が5010万円、近畿圏が3550万円で、いずれも前年同期比でアップ。1㎡当たりの単価もアップした。売れ行きの目安となる契約率はともに70%台と、好調を維持している。
価格が上昇するなか、供給戸数が減ったのは「デベロッパーが価格設定を模索していることが主な要因」と、同研究所では見ている。
このところ地価や建築費が上昇気味となっており、マンション価格も上昇傾向が続きそうだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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