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10年01月13日
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政府が緊急経済対策を発表 フラット35Sの金利引き下げ幅を拡大
政府が緊急経済対策を発表 フラット35Sの金利引き下げ幅を拡大
当初10年間は 金利を1.0%引き下げ
 政府が2009年度第2次補正予算案に盛り込む緊急経済対策を発表した。住宅対策では、フラット35Sの金利引き下げ幅拡大や住宅版エコポイント制度の創設、贈与税の減税などを挙げている。なかでも注目される金利引き下げは、フラット35Sの当初10年間(長期優良住宅などは20年間)の金利引き下げ幅を、現行の0.3%から1.0%に拡大するというものだ。
対策の適用期限は 2010年12月末まで
 金利引き下げにより、下表のケースでは毎月返済額が当初10年間は1万円以上、11年目以降も3000円強軽減される。現行は銀行ローン10年固定型と同程度の負担だが、引き下げ後は総返済額が200万円以上軽くなる計算だ。引き下げの開始時期は未定だが、適用期限は2010年12月末の取得までとなっている。
 国の後押しで、おトクに家が買えるようになりそうだ。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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