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12年02月01日
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販売戸数が増えて選択肢が広がる!? 2012年のマンション市場を予測
販売戸数が増えて選択肢が広がる!? 2012年のマンション市場を予測
首都圏は前年比約2割増 「創エネ」がテーマに
 不動産経済研究所が発表した2012年のマンション市場予測によると、首都圏の販売戸数は5万3000戸で、前年比17.6%増える見込みだ。地域別では埼玉県が同2割、千葉県が同4割以上と大幅に増えそう。「価格は横ばいの予測ですが、建築費が上昇気味で専有面積は縮小傾向です。太陽光や蓄電池など“創エネ”がテーマになるでしょう」(同研究所)
近畿圏の販売は横ばい 超大型物件が増えそう
 一方、近畿圏の年間販売戸数は2011年比1.0%増の2万700戸と、ほぼ横ばいの予測。大阪府や神戸市部などで販売が増加する見込みだ。「千里丘やJR尼崎駅前など、総戸数1000戸前後の超大型物件が多く予定されています」(同)
 住宅ローン控除やフラット35Sの金利引き下げなど政策の後押しも続いており、今年はマンション購入の選択肢が広がりそうだ。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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