![家探し耳より情報 アンテナSUUMO](/edit/img/title_news_ms.jpg)
販売戸数が増えて選択肢が広がる!? 2012年のマンション市場を予測
- 首都圏は前年比約2割増 「創エネ」がテーマに
- 不動産経済研究所が発表した2012年のマンション市場予測によると、首都圏の販売戸数は5万3000戸で、前年比17.6%増える見込みだ。地域別では埼玉県が同2割、千葉県が同4割以上と大幅に増えそう。「価格は横ばいの予測ですが、建築費が上昇気味で専有面積は縮小傾向です。太陽光や蓄電池など“創エネ”がテーマになるでしょう」(同研究所)
- 近畿圏の販売は横ばい 超大型物件が増えそう
- 一方、近畿圏の年間販売戸数は2011年比1.0%増の2万700戸と、ほぼ横ばいの予測。大阪府や神戸市部などで販売が増加する見込みだ。「千里丘やJR尼崎駅前など、総戸数1000戸前後の超大型物件が多く予定されています」(同)
住宅ローン控除やフラット35Sの金利引き下げなど政策の後押しも続いており、今年はマンション購入の選択肢が広がりそうだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
記事一覧へ戻る
![特集から探す](/edit/include/ichiran/footer/ms_img/ms_udlink_h3_tokushu.png)
![SUUMOからのお知らせを待つ](/edit/include/ichiran/footer/ms_img/ms_udlink_h3_oshirase.png)
![SUUMOお役立ち情報](/edit/include/ichiran/footer/ms_img/ms_udlink_h3_oyakudachi.png)
-
ローンシミュレーターで買える額をチェック
-
住みたい街を探してみる
-
不動産会社を探す
-
マイリスト機能を使いこなそう
販売戸数が増えて選択肢が広がる!? 2012年のマンション市場を予測|住まいの最新記事やノウハウ情報を探すなら住まいのお役立ちノウハウ
↑ページの先頭へ戻る