
住宅ローンで変動型を選ぶ人が減少 景気回復による負担増リスクを回避!?
- 全期間固定型を選ぶ人が3割超に
- 住宅金融支援機構が昨年11月から今年2月までに住宅ローンを借りた人に調査したところ、選んだ金利タイプで最も多かったのは変動型で37.1%を占めた。ただ、変動型の比率は1年前には5割を超えていたが、このところ減少気味。代わって全期間固定型(フラット35を含む)を選ぶ人が増えてきている。
- 今後1年間の見通しは「変わらない」が半数
- 一般的に金利の先高感が強まると、上昇リスクを避けるために固定型の人気が高まるといわれている。だが、今後1年間の金利見通しについては、「現状よりも上昇する」と答えた人が減少し、「ほとんど変わらない」が半数近くを占めた。日銀の金融緩和策により当面は低金利が続くものの、いずれ景気回復で金利が上昇すると予測する人が増えているとみられる。
住宅ローンの金利を選ぶときは、将来の金利動向も考慮したい。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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